小豆島へ渡る

2013/5/8 水
始:11:50 ~ 終:17:00 走行:26km
~ 新岡山港(フェリー)土庄港 ~ 小海

今日も雲ひとつない快晴。気持ちのいい天気が続く。
美味しい朝食をいただいてからのんびりさせてもらう。9:00頃シンタロー君が神社に出かけた後も、リョーコさん、サクちゃんとお喋りしながらすっかりのんびりさせてもらった。
次回はぜひ長野の我が家に遊びに来て!

昼前にリョーコさんとサクちゃんに見送られて出発。すっかりお世話になりました。
今日はフェリーで小豆島へ渡る。フェリーの出る新岡山港まで10kmほど。
フェリーは本数が多く、一時間に一本くらい出ている。
20分ほどの待ち時間で13:50発のフェリーに乗ることができた。料金は1,000円+自転車300円。

小豆島の土庄まで70分。快晴で、瀬戸内らしく海もべた凪ぎ。甲板に出て風に当たっているのが非常に気持ちいい。
フェリーは時間ピッタリに土庄港に入った。
ここから時計回りにのんびり島を一周するつもり。

土庄があるのは、小豆島本島とは離れた島(前島)である。
島と島の間の海峡(土渕海峡)は最狭部が僅か9mほどで、世界最狭の海峡であるらしい。
ところで、どういうわけだか自分は、小豆島というのはてっきり岡山県だとばかり思っていた。香川県だったんですね・・・。
島を走る車のナンバーを見てはじめて気付きました。

小豆島はこれまでに訪れた島と違って人口が多く、感覚的に本土と変わらない。
瀬戸内海にあるというのが大きいのだと思う。四国からも本州からもすぐのところだから隔絶感がまったくない。
島にはファミレスやコンビニもある。

土庄港からすぐのところに尾崎放哉記念館がある。
マユミのリクエストで寄ってみたのだが、残念ながら閉まっていた。近くに居合わせたおばちゃんによると、定休日ということではなくて、たまたま今日は閉まっているということであった。
裏手にあるお墓に手だけ合わせて島一周に向かう。

西日にキラキラ輝く瀬戸内海が美しい。
小豆島には道の駅も三つある。そのうちの一つ、小海の道の駅に17:00に着いた。
まだ日は高かったのであるが、なんとなく走るのが面倒になってしまい幕営することに。道の駅は大坂城残石記念公園と同じ敷地にあってちょっとテントを張りにくいのだが、駐車場の隅にひっそりと張らせてもらった。
小豆島は小豆島石という良質の花崗岩の産地となっていて、秀吉の大坂城築城の際には島から大きな石がいくつも切り出されたらしい。その時に切り出された石が、今でも島のいくつかの場所に残されている。この場所もその一つ。

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リョーコさんとサクちゃんに見送られて出発           小豆島へ・・・快晴、べた凪ぎ

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土庄に到着                             世界一狭い 土渕海峡 ギネスブック認定

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今日も一日雲ひとつない快晴だった               時計回りにのんびり島を一周する

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秀吉の大坂城築城の際に切り出された石が今も残る   ちょっとテントを張りにくいのだが・・・隅に張らせてもらった

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小豆島一周

2013/5/9 木
始:8:50 ~ 終:18:30 走行:45km
~ 大部 ~ 吉田 ~ 福田 ~ 南風台 ~ 草壁 ~ 竹生 ~ 室生 ~ 池田 ~ 双子浦 ~ 土庄

晴れ。昨日までと違って薄雲が出ていて、天気は明らかに下り坂。
意外に快適だった道の駅をあとにして島一周の続きを走る。
小豆島は道路が広くて走りやすい。海沿いを走っている限りキツイ坂もない。
島のいたるところに醤油や佃煮の製造所があって、近くを通りかかるとなんとも言えないいい匂いがしてきて食欲をそそられる。

途中で島のおっちゃん二人とお喋りに興じ、島のことがいろいろわかった。
最初のおっちゃんには吉田の手前で休憩中に声をかけられた。
「あんたらええ生き方しとるなぁ、なかなかできんで、ガハハハハハハ」という感じの豪快なおっちゃんだった。
「過疎の島やで」と言われるが、島には今も三万人ほどの人がいるらしい。おっちゃんによると、昔は四万五千人もいたそうだ。
大豆は外から持ってくるのに、どうして島では醤油作りが盛んなのか・・・おっちゃんによると、水がいいかららしい。
確かに島の水は美味しい。人口の集中する島の南側より北側のほうが美味しいと言っていた。

島の北側と南側とではかなり気温にも差があるらしい。「北側ではオリーブもうまく育たん」と言っていた。
小豆島は日本のオリーブ発祥の地とされていて、オリーブが有名なわけであるが、オリーブについてはおもしろい話を伺った。
「オリーブ油とかな、いろいろ売ってるやろ。でもな、オリーブ自体は輸入品やで」「島のオリーブで作ってるのなんか一割もないんじゃないかな、ガハハハハハハ」
島のオリーブで作ったものなど島に住んでいてもなかなか手に入らないらしい。

おっちゃんが高知の四万十に行って海苔の佃煮を買ってきたら、実は小豆島で作ったものだった、という笑い話もあった。
これは実際にその佃煮を作った知人に教えられてわかったそうだが、世の中案外そんなものである。
どこか外国でお土産を買ったら実は日本製だったなんて話をしてた人もいたし、日本のお土産を買ったのに中国製だったと話していた中国人もいた。
なんてグローバルな世の中なんでしょ。今やお土産を買うときなど要注意である。

「砂防ダムを造るだけでもな、人間が自然に手を加えると必ずどこかに影響が出てくるで」
なかなか意味深い話もするおっちゃんだった。
海へ流れ出す養分が減ってしまった結果、島の海苔は量、質ともにダメになってしまったということだった。

散歩の途中だったおっちゃんと別れて海沿いを行く。
南風台で自転車を止めて地図を見ていたら、「ここは南風台やで」と今度はスクーターに乗ったおっちゃんに声をかけられた。
長く神戸に出ていたことがあるらしい、まんま関西人といった風のおもしろいおっちゃんだった。

南風台のすぐ先に城ヶ島という小さな島がある。潮が引いたときは歩いて渡れるらしい。
「あんたらそこに住んだら」「ユンボでも持ち込んで山をちょっと崩せば食べるくらいの米は作れるんちゃう。あとは魚でも釣りゃ生活できるで」
おっちゃんがニコニコしながら勧めてくれた。

小豆島にはサルもシカも、イノシシまでいるそうだが、「里に下りてきて悪さばかりしよるわ」と言っていた。「でもウリ坊はかわいいな」とおっちゃんは付け足す。
サルとシカは昔から島にいたそうだが、イノシシはおっちゃんが子どもの頃にはいなかったそうだ。
おっちゃんの推測では、イノブタが野生化したものらしい。最近はテンもいるそうだ(後日町中で見かけた)。

南風台からは淡路島が見える。晴れた日には鳴門大橋も見えるそうだが、残念ながら今日は霞んでいて見えない。
買い物へ行く途中だったおっちゃんと別れ、続きを走る。

草壁にて自分らも食料の買い出し。GSでガソリンも買えた。
そして道の駅に寄ったりしながらのんびり土庄に帰ってきた。
土庄でしまむらを見つけ、今さらながらシャツやズボン、靴下なんかを買う。

銀波浦のすぐ沖に余島という小さな島がある。
ここも潮が引いたときだけ砂浜が現れ、歩いて渡ることができる。”エンジェルロード”などと名付けられて観光スポットにもなっている。
17:00頃行ってみたら、たまたま引き潮の時間帯だった。さらには大潮であると思われ、写真で見る以上に潮が引いている。
おもしろそうなので散策してみた。
けっこう人が来ている。水溜りにはヤドカリがたくさんいたりして、見ているだけでおもしろい。
土地の人がしきりに何かを採っている。貝でも採っているのだろうか?
岩にはワカメのようなものが生えていて、夕食にちょっと採って帰る。南風台で会ったおっちゃんが、「ここにはワカメがあるから採ってってテントで食べたらええ」と教えてくれていたのだ。
おっちゃんは焼いて食べると旨いと教えてくれたのだが、みそ汁に入れていただきました。ワカメとコンブの間のような味と食感だった。

今宵のテン場は鹿島海水浴場。
海はべた凪ぎで、浜に幕営しているとは思えない静けさだ。
小豆島は、人が多いことがあってテン場は得にくい。キャンプ場はたくさんあるのだが、有料な上かなりお高い。
キャンプ場はどこも既に営業している。GWあたりから早くも営業しているようである。

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朝は快晴だった                 前方を歩いているのが後ほどお喋りをしたおっちゃん

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理屈抜きに気持ちがいい                   南風台からは淡路島が見える 条件がよければ鳴門大橋も

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潮が引いたときだけ現れるエンジェルロード・・・たまたま引き潮の時間帯だった しかもたぶん大潮

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夕飯にちょっと海草を採って帰る                エンジェルロードの遠景・・・海がべた凪ぎ

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結局二晩お世話になったテン場

2013/5/10 金

予報通り天気が悪く、雨が降ったりやんだりの一日。
荒れた天気ではなく、雲は薄く風もない。雨もザーザー降るわけでなく、細かい雨がしとしと降る感じ。
予定通り一日温泉とネットでまったり。

テントを張りっぱなしにできそうなところではないので、雨のパラつく中荷物をまとめて移動。
先日見られなかった尾崎放哉記念館を見てから温泉へ。
鹿島海水浴場からすぐのショッピングセンターの一角にある温泉で、800円もする。が、もうすっかりその気になっていたので迷わず浸かることにした。
ちょうど温泉に入っている間に雨が強くなり、結局四時間くらいその施設にいた。

雨が弱くなったところで土庄ターミナルへ。
ここでフリーのWiFiが使える。電源はとれるし、最終フェリーの着く21:30まで開いているというえらく快適な環境だ。

夕食はスーパーの半額の惣菜で済ませ、昨日とまったく同じ場所にテントを張る。
鹿島海水浴場に戻ってきたのは20:30頃。

2013/5/11 土

朝から晴れるのかと思いきや、思いのほか天気の回復が遅く、今日も雨が降ったりやんだりの一日。
午後高松に渡るつもりでいたのだけれど、やめにして小豆島にもう一泊。

朝は、8:00前から修学旅行か何かと思われる中学生の一団が浜にやって来て賑やかだった。
どうにもばつが悪く、一団が帰ってからテントを撤収した。

土庄の町中に移動して、まずはコインランドリーで洗濯だ。
ここ二日ほど天気が悪かったからか、もしくは他にコインランドリーがないからか、やたら混んでいた。乾燥機など常にフル稼働の状態だ。
ちなみに、コインランドリーがあるのも別のショッピングセンターの一角である。

洗濯の後で買い出しをしてターミナルへ移動。
ネットをしながら様子を伺っていたのだが、天気は一向に回復せず。高松へ移動するのはやめにして、溜まりに溜まった写真の整理をする。

テン場は別のところを探すことにした。
二泊もさせてもらった鹿島海水浴場は、浜沿いに木道が設置されていて歩きに来る人なんかがけっこういるから(昨晩は雨だったから誰も来なかったが)、さすがにもう一泊させてもらうのは気が引けた次第。
前島を反時計回りにちょっと走り、道路脇に見つけた緑地に幕営。
日暮れ時になるとようやく天気が回復してきて、夕日に染まる空と海がとてもキレイだった。

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天気の回復が遅く今日も雨が降ったりやんだり        洗濯の後ターミナルのWiFiを借りる

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夕焼けに思わず見とれた・・・

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この日はテン場を変えた

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四国上陸・・・高松で讃岐うどん

2013/5/12 日
始:9:00 ~ 終:18:25 走行:68km
土庄(フェリー)高松 ~ 三木 ~ さぬき ~ 東かがわ ~ 鳴門

朝のうちはガスっていたが9:00頃になるとスッキリ晴れ、その後は快晴。
9:25発のフェリーで高松へ渡る。運賃は670円+自転車350円。
四国へ行くのは二十数年ぶりだ。さらに香川というのは、四十七都道府県のうち唯一行ったことのない県だった(特に理由はないのだがなんとなく・・・)。

ちょうど一時間で高松に到着。
何はともあれ、香川といえばうどんだ。港近くのインフォメーションでうどん屋を教えてもらう。
「どういったお店をお探しですか?セルフのところですか?」と訊かれ、返答に困ってしまった。
村上春樹の紀行文や映画「UDON」、はたまた昔TVでやっていた「気分は上々」の食べ歩き企画なんかを見て、そのディープな世界についてはある程度知っているつもりであったが、セルフというのは初めて聞いた。
高松の町中に出てみると、なるほど「セルフ」と書かれた店がたくさんある。なんだかGSのようでおもしろい。

残念ながら今日は日曜であるから、製麺所のようなところは休みである。
ひとまずインフォメーションの女性オススメの店に入ってみた。
どこまでがセルフなのか・・・なにぶん初めてのことなのでちょっとドキドキする。
さすがに客が勝手にうどんを茹でて・・・ということはなかった(そういうところもあるらしいのだが)。
注文して、イスに座って茹で上がるのを待つ。うどんのほかに、おかずとしていなりやおにぎり、天ぷら、コロッケなどがある。
出てきたうどんに好みの薬味を加えていただくのだが、この薬味ってのが豊富だ。他の場所なら(少なくとも関東近辺なら)せいぜいネギと七味くらいだと思うが、ここでは大根おろしやごま、レモンなんかもある(レモンをかけるとさっぱりして意外に美味しい)。

うどんはもちろん旨い!
香川のうどんは小麦粉からして特注品らしいから、少なくとも関東あたりとはうどんに対する概念がまるで違っている。
なんというか、自分の知っているうどんというのは、うどんとつゆが同じくらい幅を利かせているものなのだけれど、ここではあくまでうどんが主役。つゆは言ってみれば薬味の一つに近い存在。
ひたすら純粋にうどんを味わう、といった面が濃厚だ。実に独特なうどん文化である。
例えば信州はそばどころで、そばはどこで食べてもまぁ美味しいわけであるが、他所と比べて食べ方とか、そういう文化や習慣といったことまで含めて違いがあるかというと、特にないと思う。
香川のうどんというのは独特だ。

さて、高松からは海沿いのR11を避け、わざわざ県道10号を走ったのだけれど、これがまたえらく退屈な道だった。スーパーやドラッグストアといった郊外型の店舗がどこまで行っても途切れない。
道路地図でも見れば明らかなのだけれど、香川県の大部分を占める讃岐平野と、それから讃岐山脈を挟んで広がる徳島平野の一部は、四国というよりはもうほとんど近畿の一部と言ったほうが近い。橋を渡ったり海路を使ったり、簡単に行き来もできる。
言葉の響きも関西に近く、自分らが聞く限りはもう完全に関西弁だ(もちろん関西の人が聞けばそれぞれ違うのだろうけど)。

九州や中国、四国といったところに来ると改めて感じるのだが、海路が発達していてとても身近である。
関東近辺なんかでは(海沿いに住んでいようがいまいが)、フェリーなんてものにはほとんど縁がないわけだけれど(かなり特別な存在)、これらの地方では実に身近な存在だ。
それもそのはずで、九州、四国、中国(もしくは近畿)はそれぞれが近いところにあるし、島や半島も非常に多い。改めて地図を眺めると、九州や瀬戸内の海岸線の複雑さに驚く。

高松から30kmも走ると道がR11に合流。そしてさらに10kmほど走ると、香川県から出てしまった・・・。
香川県は四十七都道府県の中で最も小さい。自転車でさえあっという間に走り切ってしまう。
田んぼの中にポツンとある製麺所のようなところでうどんを食べたかったのだけれど、そういうところはきちんと調べてから行かない限り、なんとなく走っていたらたまたまあったということはまずありそうにない。うどんを求めるなら丸亀方面(つまり逆方向)に行くべきだろうし、そもそも今日は日曜なわけだけれど・・・。

高松へ行ったらうどんを食べまくろう!と思っていたのに、結局食べたのは一杯きり・・・。
夕方もう一度食べてそれで夕飯を済ませる腹積もりでいたのだけれど、どこのうどん屋も15:00には閉まってしまう(そもそも打ったうどんが終わった時点で終了だ)。
しかも・・・大・中・小とあるうどんのうちの中を食べただけでけっこう腹持ちし、一度食べるとなかなか腹が減らない。
ルートの途中からスーパーもなくなってしまい、讃岐にいながら夕飯は非常食のパスタで済ます破目になってしまった・・・。

鳴門の手前でご高齢のサイクリストに出会った。
神戸からいらしたというマツモトさんであるが、歳を聞いてビックリ。七十七歳!自分の父親より年上ではないか・・・。
そのお歳で野宿をしながら自転車で旅しているのだからすごい。脚もしっかり回っている。
隠岐で会ったシクラさんといい、こういう元気なご老人に会うと嬉しくなるし、こちらも元気をもらえる。

もう何度も四国を走っておられるマツモトさんは、徳島の県庁のそばにいつも寝ている場所があるらしい。
自分らは鳴門公園のほうへ行くつもりでいたから、分岐のところで別れた。
「長野に来た折には・・・」と自分らの連絡先を渡すと、「もういつ死ぬかわからんから・・・」と仰っていたが、それだけ漕げればまだまだ当分大丈夫でしょう。
別れ際、「いつも人から声をかけられることはまずないから、話ができて楽しかった」とも仰っていたが、そう言われてこちらのほうが嬉しかったです。

マツモトさんと別れてアップダウンの連続するワインディングロードを走る。
ちょっと嫌な予感がしたのだが・・・どうやらここは走り屋の巣窟のようになっているらしい。途中からそれっぽい車やオートバイが行ったり来たりしていた。
「終点の公園は観光地になっているから・・・手前にテントを張れる展望台のようなところがいくつかあるからそこに張ったほうがええで」
そうマツモトさんが教えてくれたのだが、どこも走り屋が起点にしそうなパーキングであり、案の定路面にはスピンターンの跡がくっきり残っている。
見晴らしのいい最初の展望所はパスし、二つ目の寂れた感じのパーキング、その奥にあった休憩所にテントを張った。
そこの駐車場にも二輪のマックスターンの跡と思しき黒い円がいくつも描かれていたが、まぁ二輪は暗くなってからは走らんだろう・・・。
うるさいかもしれないけど、車に突っ込まれる心配はまずない場所である。
日曜のためか、幸い21:00を過ぎると静かになった。でも、夜中はけっこう走ってたな・・・。

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フェリーで高松へ                         この次は嫌というほど食べまくりたい讃岐うどん

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道はえらく退屈だったな・・・                   あっという間に香川を抜けてしまう

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七十七歳のサイクリスト=マツモトさん             ここで別れて鳴門公園のほうへ

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付近は走り屋の巣窟 あまり褒められたテン場ではない

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四国から紀伊半島へ

2013/5/13 月
始:8:25 ~ 終:19:55 走行:44km
~ 鳴門大橋 ~ 鳴門 ~ 徳島(フェリー)和歌山

晴れ。
朝のテントは日当たり抜群で、早くも7:00には暑くてテントの中にいられなくなる。コーヒーも飲まず外に避難。

荷物をまとめて出発。まずは大鳴門橋のたもとにある鳴門公園へ。
渦潮で有名な鳴門海峡。そこは大毛島の孫崎と淡路島の門崎との間の僅か1,300mほどの狭い海峡である。
海峡を境に、潮の干満により瀬戸内海側と紀伊水道側に潮位の差が生じ、それによって大きな潮流が起こる。潮の流れは恐ろしく速く、通常でも13~15km/hほど。これが大潮になると20km/hにもなるらしい。複雑な海底の地形とも相まって渦潮も発生する。

公園に着いた9:00頃は、紀伊水道から瀬戸内海への流れ(北流)となっていた。潮の流れる方向に進んでくる船がものすごいスピードで橋の下を通過してゆく。
渦潮のできるところは陸地から離れていて、橋の上から(もしくは観潮船から)しか見ることができないのだが、橋は自動車専用道であるからして自転車は走れない。
渦潮のできるところまで橋の下を歩けるようにもなっているのだけれど、これが500円もする。
昔一度見たことあるからまぁいいかってことで今回はパス。

大鳴門橋をあとにして、鳴門経由で徳島へ。
鳴門から先、見える海はもう瀬戸内海ではない。

途中で昼にうどんを食べた。今日のところもセルフであったが、こちらはうどんを湯がくところからセルフであった。
非常に腰のあるうどんで、昨日高松で食べたものよりおいしく感じた。今日は夏のように暑く、冷やのぶっかけうどんが最高だ。
この冷やのぶっかけうどんというのは東日本にはないが(あっても決して身近なものではない)、非常に旨い。
もっとも、後日気付いたのだけれど、最近では丸亀製麺が進出していてずいぶんポピュラーになったように見える。

徳島でブックオフに寄って本を大量に仕入れた。
徳島港まで走り、15:30のフェリーで和歌山へ渡る。運賃は2,000円+自転車600円。
2時間10分で和歌山港に到着。港から走りながらスーパーを探したのだが、どうにも見当たらず。この日も買い出しは断念した。
紀ノ川の河川敷にあるせせらぎ公園の中に幕営。

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朝から暑い                             なにかの養殖だろうか

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う~ん 気持ちいい!

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鳴門公園から見る大鳴門橋・・・左が瀬戸内海

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紀伊水道側からの遠望                      冷やのぶっかけうどんが最高!

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徳島港に到着                           紀ノ川の河川敷にあるせせらぎ公園(翌朝撮影)

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Author:nakappie
1970年生まれ。妻と二人信州伊那谷在住。
2009年10月~2013年5月の旅を記録するために”なかっぴー通信”をスタートさせました。
現在は伊那谷にて節約生活をしながら充電中。
2014年4月、ブログのタイトルを”なかっぴー通信NEO”に改めました。
信州伊那谷より~旅のこと、山のこと、自転車のこと、そして田舎暮らしのことなどなど・・・気ままに綴ってゆきます。
”おもしろきこともなき世をおもしろく”そんなふうに生きていけたらいいですね。

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