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2010/3/15 月
6:00に起きる。頭痛と微熱があるが、まぁ何とか大丈夫だろう、ということでパッキングして7:00前にチェックアウト。曇っていて、宿の外に出ると雨がパラついている。踏んだり蹴ったりだ。バスターミナルまで早足で歩く。
ターミナルに着くと、幸運にも既にバスが来ていた。早速乗り込んでいい席を確保、そのまま出発を待つ。驚いたことに今回のバスは頭上の荷物棚にザックが入った!
予定より30分遅れの8:30に出発、暫く走ると雨は上がった。乗客も程々で、3列のシートを二人で使えたので幾分楽だ。
緑の濃い、キレイな景色が車窓の外に広がる。ジンバブエはとてもキレイな国だ。人もフレンドリーで居心地もいい。経済がガタガタで物価高のためツーリストの足も遠のいてしまっているが(かく言う自分らも物価高に終われるようにして出て行くわけだが・・・)、一日も早く立て直して、また多くのツーリストが訪れる国になって欲しいと切に願うものである。
ザンビアとの国境には13:00過ぎに着いた。ジンバブエ側のイミグレと思しき建物をすっ飛ばして橋を渡り、いきなりザンビア側に来てしまったので、大丈夫かよ?と思ってたら、まだ新しいイミグレ・オフィスの中にジンバブエ側の出国窓口もあったので安心した。それにしてもこんなのは初めてだ。出国側と入国側のイミグレの係官が、同じ部屋に背中合わせに座っている。
ザンビアへの非合法出国の件があるのでジンバブエ側の出国審査はちょっと緊張した。だいたいどこの国でも出国審査は曖昧でポンッとスタンプを押してくれるのであまり心配はしていなかったのだが、果たしてその通りだった。係官は定型通りパスポートのページをパラパラめくりはしたが、じっくり見るわけでなしビザのページにポンッとスタンプを押してくれた。
むしろ時間がかかったのはザンビア側だ。自国のビザ・スタンプだけに、前回取ったデイ・ビザのページを発見。「前回取得したビザのレシートはある?」「そんなものはくれなかった」「ビザ代として幾ら払った?」「えぇっと、確か$20」「このビザでは入国できない」・・・そんなのは百も承知、「もう一度ビザを取得する」と答える。ちょっと調べて来る、と係官が席を外す。調べるって何を調べるんだよ~もう一度ビザを取得するだけの話じゃないのかよ~早くスタンプくれよ~とちょっとドキドキしながら待つ。ビザ代はちゃんと払ってあるんだし、まぁ少なくともザンビア側は何の文句もないだろう、と大きく構えてはいたのだが、いらんことに気付いて、不運にもすぐ後ろにいるジンバブエ側の係官に聞きに行ったりしないかどうかがちょっと心配だった。
暫くして戻ってきた係官が言う、「ビザ代$50」。よかった、やっぱそういうことでしょ、それにしても高いなビザ代!そこから色々書き写したりして時間がかかったが、ようやく入国できた。マユミも無事入国、荷物検査を通ってバスに戻る。バスは自分ら待ちだったらしく、早くバスに戻れと運ちゃんに急かされた。
入国さえしてしまえばもう何の心配もなし。15:30にルサカのバスターミナル着。バスを降りる前から窓越しにタクシーの運ちゃんが声をかけてくる。
ルサカには、選ぶほど安宿はない。キャンプサイトがあるという情報のCha Cha Cha バックパッカーズに行くことにして、ついてきた運ちゃんと交渉。「Cha Cha Cha~まで幾ら?」「$15」「$15?そりゃ高過ぎる。$3~4だと思うけど」「じゃあ$4でいい」「$3!」「わかった、$3でいい」「ちなみにUSドルで払える?」「USドルでOKだ」、と交渉成立のはずだったのに・・・。
ザンビア・クワチャがほとんどないので、最初にATMに行ってもらうことにした。ザンビア・クワチャは5,000クワチャ=$1で交換されている。
ルサカはハラレと反対に、道は広くないのに車が多い。ちょうど会社の終わる時間なのか、一本しかない線路を跨ぐ陸橋が渋滞している。
Cha Cha Cha~に着いて運賃の$3を払おうとすると、「クワチャで払ってくれ。市街のATMにも行ったからもう10,000Kだ」と運ちゃんがごねだした。言い合いになると、運ちゃんは近くにいたじいちゃんに泣きつく。埒が明かないので、宿のレセプションに行ってひとまずクワチャを崩してもらおうと思ったのだが、細かいお金がなくて崩れない。通りがかりの宿泊客が崩してくれようとしたが、やはりダメ。タクシーのところに戻ると宿の従業員が崩してくれたが、5,000Kがない。運ちゃんも釣りがないというので仕方なく20,000K払う。
レセプションに戻って話をすると、なんとキャンプはできないという。どうやら雨季はキャンプ不可らしいのだ。で、ドミのベッドは$12もする。うぃぃむ、高い!暫くレセプションの外で考えたが、結局一泊することにした。
タンザン鉄道について調べると、両方向とも火、金に出ているらしい。火曜というと明日ではないか。幸い夕方発なので、チケットさえ取れれば明日の列車に乗れそうである。ガイドブックによると、混む時期は1週間前でもチケットが取れないことがある、などとあるが、今は雨季のローシーズンなのでたぶん何とかなるだろう。ダメ元で明朝カピリムポシに移動しよう!ルサカは特に見るべきものもない。こんな高いところに長居はできないので早々に退散する。
相変らず頭痛と微熱があるので、大事をとって早目に寝る。宿は静かでスタッフも明るく、居心地はなかなかよかった。宿泊客も良識のあるパッカーだった。
余談16 中国人は・・・
中国人は世界中で嫌われている、というかバカにされている、と実感する。アフリカの、特に都市部ではその傾向が強く、現地の人が明らかに自分たちより下の存在とみなしている。
原因はいくつかあるのだろうが、地元に何も還元しないことで反感を買っていることが主要因であろう。アフリカには鉄道からビルまで、中国の資金(元々は日本からのODAだろ、と突っ込みたくなるが・・・)で作られた建造物がかなりある。で、何で反感を買うのかと言うと、そういったプロジェクトの際、労働者まで自国から連れてきてしまうためだ。その出稼ぎ労働者たちはコツコツとお金を自国に返金し、地元に還元されることはほとんどない。とかく中国人は自分たちのコミュニティーを作りがちでもある。こうして巨大工事で儲かるのは中国一人だけ・・・という図式が完成してしまう。
中国もそろそろ真剣に考えないとマズイ。大多数の国はキチンと配慮しているのだし、何より中国はもはや経済大国なのだから。
余談17 嫌われていると言えば・・・
嫌われていると言えば、イスラエル人も行く先々で相当嫌われている。(歴史的なことはさておき)とにかくクレイジーでお金に汚いためだ。人数が集まると飲んだくれてとにかく大騒ぎ、大暴れ、朝早く宿代を払わずに出て行ってしまう、とそんな具合。
これにアメリカ人を加えた3人が、世界中で快く思われていない人たちワースト3だろう。アメリカ人は勝手にAmerica is No.1と思い込んでいるところがいかんのだろうなぁ。これから回るムスリム圏では当然、さらに反米感情が強まるに違いない。
ただしアメリカ人の場合、そんなことを知ってか知らずか旅行者自体が極端に少ない。どこへ行ってもアメリカ人旅行者に出会うことはほとんどなく、人口比率で考えても異様なほど旅行者が少ない。思うに、アメリカ人というのはほとんど旅行をしない人たちであるらしい。面倒なのでこのブログでもよく「欧米人」と十把一絡げにしているが、正しくは「ヨーロピアン」ということなので、そう読み替えてもらえると有難い。
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2010/3/16 火
7:00前に宿をチェックアウトしてバスターミナルまで歩く。頭痛がして体がだるく、重荷を背負って歩くのが久々に辛い。
バスターミナルに着き、リビングストン行きのバスの客引きを振り切ってカピリムポシ行きのバスを探す。一人の親切な兄ちゃんがバスまで案内してくれた。どこ行きかはわからないが、カピリムポシを通るらしい一台のバスに乗り込む。バスはまさに発車しようとしているところだった。運賃は一人55,000Kだが、荷物代として一人25,000Kとられた。アフリカに来て荷物代を請求されるのは初めてだが仕方ない。
乗り込むとすぐにバスは発車した。一番後ろの席で、足元が非常に狭い。バスには一人の酔っ払いが乗っていて、昼間から飲んだくれて大騒ぎしている。自分らを中国人だと思って絡んできやがった。こっちも目一杯言い返してやったのだが、気分が悪い。周囲の人も酔っ払いを制止するわけでもなく、一緒になって笑っているだけ・・・。ザンビアは、滝以外特に見るべきものもなくつまらん国だと思っていたのだが、こんなことでさらに株が下がった。
およそ3時間半で昼前にカピリムポシに着く。駅がどこだかわからないので、交渉してタクシーに乗る。バスの走る道路を右に折れると、いきなり凸凹の激しいダートになり、ホントにこんなところに国際列車の発着する駅があるの?という感じ。暫く走ると、突然目の前に立派な駅舎が現れる。アフリカでは、鉄道は主要な交通手段でないため、かなり辺鄙なところに駅があるのが通常らしい。
駅は異様に空いている。2階に上がって窓口でタンザン鉄道のことを訪ねると、あっさり今日の列車の席が取れるという話。ヨッシャー!ただし支払いはクワチャで、ということなのでもう一度町のATMに戻る破目になった。
席のキープをお願いし、駅の外でタクシーを捕まえて町まで往復してもらう。行きの運ちゃんは交渉の結果20,000Kで渋々駅まで行ってくれたが、今度の運ちゃんは人がよく、最初の言い値が15,000K、往復30,000Kでスムーズに交渉成立となった。こういう人ばかりなら世の中平和なのに・・・。ATMの帰りに水など買出しして駅に戻る。運ちゃん、ありがとう!
タンザン鉄道は思いのほか安いので一等を奮発。運賃は一人238,000K。4人がけの一等ならマユミと同じコンパートメントになれるだろうと思ったのだが、ダメだった。旅行者だろうが現地の人だろうが関係なく、男女は別々のコンパートメントに分けられてしまう。防犯上の理由からだろうか?とにかく夫婦だろうが何だろうが一切関係なし。まぁ隣のコンパートメントなので、特に大きな問題はないのだけれど。
出発予定の16:00まで駅の待合所で過ごす。一等、二等専用のラウンジがあり(ラウンジといってもソファが置いてあるだけだが・・・)、待ち時間は思いのほか快適であった。
15:00過ぎから改札が始まって列車に乗り込む。自分と同部屋はウガンダ人青年のケネス。ほぼ定刻通り出発する。
タンザン鉄道は中国の技術で作られたもので、車両も当然中国製。自分のコンパートメントは窓が壊れていて、少し開いた状態から開けるのも閉めるのも不可。シェードも半分以上下りた状態から開け閉め不可で、これではせっかくのタンザン鉄道なのに何も見えないではないか・・・。コンパートメント内の各ベッドの読書灯は全て故障、電源ソケットもあるのだが当然使えない。さすが中国製!あらゆるものが壊れている。客車内の水道はどれもこれも全て水が出ない、暫く水が出た形跡すらない。
何はさておき、窓が開閉できないのだけは困る。ケネスと二人、乗務員に窓が壊れている旨を散々訴えたのだが、「後で」と言って一生来ない。5、6回頼んで、後は諦めてしまった。
それにしてもこの列車、信じられないくらい揺れる。揺れと振動が激しい上、加減速の度にベッドから転げ落ちそうなくらいの衝撃が来る。車両が悪いのか、線路が悪いのか、運用が悪いのか、おそらくその全てなのだろうが、加減速の度に来る衝撃だけは何故かと思って車両の連結部を見て納得。驚いたことに、緩衝装置らしき構造がほとんど見当たらないのだ。厚い鉄板同士がメタル・タッチしているだけ、しかも通路に剥き出し・・・あり得ない。これでは衝撃が来ない方がおかしい。そもそもこんなとこに指でも挟んだら大変なことになるではないか・・・。
普段乗り物には酔わないのだが、体調不良のため揺れと振動で吐き気がしてきた。結局この日はほとんどベッドの上で寝て過ごす破目に・・・。食事はコンパートメントまで注文を取りに来てくれる。一度は注文したものの、食べられそうにないのでマユミにキャンセルしてきてもらった。マユミの注文したものを食堂車でちょっと摘ませてもらってこの日の夕食はお仕舞い。
窓が閉まらないので、毛布を二枚かけ窓の方に足を向けて寝る。
余談18 結婚していて子供がいないのは・・・
アフリカのほかインドでもよく聞かれたことなのだが、結婚していて子供がいないのはかなり不可解なことらしい。自分らの場合は意図的に作ろうとしていないだけの話なのだが、「大丈夫、自分の友達は45歳で子供が出来た」とか「ご利益あるからあそこの寺院にお参りに行け」と親切に?言葉をかけてくれる人もいれば、自分たちにはわからない現地語でからかってくれる輩もいる。
一番対応に苦慮するのがインド人で、必ず「何故?」とくる。何故って言われてもねぇ・・・説明するのも面倒なので、必ず「そんなことは自分にはわからない」と答えておいたのだが、常に全く理解できないといった風だった。インド人は相当の議論好きと見え、必ず「何故?」が付いて回る。例えば、リクシャーの客引きを断ったときにすかさず「何故?」と聞かれる。何故ってあんた・・・タクシーの客引きを断って「何故?」と聞かれる国は他にあるまい。「近くをぶらぶらするだけだから必要ない」などと素直に答えると、「どこに行くんだ?」「○○には行かないのか?」「○○と○○を幾らで回れる」・・・と禅問答のようなやり取りが延々と続く破目になる。根はいい人たちなので個人的にこういったやり取りも嫌いではなかったのだが、途中で効果覿面の答え方を発見!「雇いのドライバーがいる」・・・これは効果覿面なのでお試しあれ。インド人の特徴として、自分の納得できる答えが提示されるとビックリするほどあっさりと引き下がる・・・「ああそうなのか」と言って。
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Author:nakappie
1970年生まれ。妻と二人信州伊那谷在住。
2009年10月~2013年5月の旅を記録するために”なかっぴー通信”をスタートさせました。
現在は伊那谷にて節約生活をしながら充電中。
2014年4月、ブログのタイトルを”なかっぴー通信NEO”に改めました。
信州伊那谷より~旅のこと、山のこと、自転車のこと、そして田舎暮らしのことなどなど・・・気ままに綴ってゆきます。
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