スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category [スポンサー広告] | --.--.--(--) PageTop
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
記事が面白かったときはポチッとお願いします!
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ    
   
   

モヤレ

2010/4/25 日
ローリーの旅 Day 2
走ってきたローリーは皆ここに泊まるようで、朝起きると何台もローリーが止まっていた。6:45に出発。ここからは道も悪く、強盗対策もあってかコンボイを組んで行く。何台かのローリーに銃を持ったアーミーが同乗し、順番に出発。
不思議なことに、昨日はまったくと言っていいほど雨の降った形跡はなかったのに、今日走っているところには水溜りも散見されるし、橋の下の川にも少量だが水が流れている。要するに今日走るところはヌタヌタのマッディ・ロードだ。水による路肩の浸食も激しく、道幅が半分もなくなっているところもある。もう少ししたら通行不能になるんじゃなかろうか。
今日は天気も悪く、所々で雨にも遭った。出発して2時間ほど走ったところで先頭の1台がスタックしたが、幸い他のローリーの運ちゃんも手伝って15分ほどで脱出成功!
ローリーは背が高いので、ヌタヌタで轍の深いところなどでは横転しそうでとても怖い。すぐ前を走るローリーの挙動を見ていると今にも横転しそうである。屋根の上になど乗っていて、万一横転したら死ぬんじゃなかろうか?
ようやくヌタヌタのエリアを抜けたと思ったら、今度は乾燥していて埃がすごい。なんて両極端な・・・。昨日は単独で走っていたのでよかったが、今日はコンボイを組んでいるので前車の巻き上げる砂埃で全身埃まみれだ。
まぁ何はともあれ、ローリーでの移動は自分としては最高に楽しかった。眺めはすこぶるよく、風も気持ちよくて最もアフリカらしい移動だったような気がする。こんな酷い道をトラックで走るなんて少なくとも日本ではまず考えられないことだ。
人から聞いていたほど辛いことはなかった、と言うか自分としては辛いことなど全くなかった。別に強がっているわけではなく、体の負担ということを考えると、例えばアルーシャ-キガリ間のバスの方がずっと厳しかった。ローリーはゆっくり走るし、(乗り合わせるローリーによるのかもしれないが)屋根の上は足を組んだり伸ばしたり、比較的自由にポジションが変えられるので自分としては辛さより気持ちよさの方が勝った感じだ。
ローリーは順調で、モヤレには12:30に到着した。最後は延々と坂道を上り、モヤレの標高は1,100mくらいある。ケニア側で最後の食事をとってエチオピアに越境する。
ケニアのイミグレでエチオピアのビザを持っているかどうか確認される。もしビザを持っていなかったら、ここで追い返されるらしい。ビザを持たずにここまで来て追い返された人がいるという話をニュー・ケニア・ロッジでも聞いた。
意気揚々とエチオピアに越境したのだが、イミグレが閉まっていた・・・。今まで何度も越境してきたけど、夜でもないのにイミグレが閉まっていたのは初めてだ。13:30にエチオピアに渡ったのだが、15:00までランチ・タイムで閉まっているらしい。国境で会ったガイドをしているというエチオピア人がいきなりコーヒーを奢ってくれた。エチオピアにはコーヒー・セレモニーという習慣があり、丁寧に入れたエチオピア・コーヒーは濃くて旨い。
15:00までの間に宿に目星をつけて金を両替えした。ケニア・シリングからエチオピア・ブルへのレートがとにかく悪い。宿はコーヒーを奢ってくれたエチオピア人が紹介してくれた。国境を越えてすぐのところにあるツーリスト・ホテルという宿で、一泊40B。他の宿も何軒か見てみたが、ここが一番まともで安かった。どこの宿も水周りの設備が悪く、水が自由に使えないのが不便ではある。トイレは穴が掘ってあるだけで、どこも有り得ないくらい汚い。エチオピアに入った途端に蝿が増えた。
15:00にイミグレに行って無事エチオピアに入国。何はともあれまずは宿でシャワーを浴び、その後町中をちょっとぶらぶらしてみた。バス・パークに行くと、翌朝5:00発のアワサ行きのバスがあった。なんとアワサまで一日で行くという。うぅぅむ・・・どうしようか迷ったがいきなり翌朝5:00発というのもきついし、コーヒーを奢ってくれた人がアワサ行きのイスズ(トラックのことをエチオピアではそう呼ぶ)を捕まえられるというのでそっちに賭けてみることにした。
町中は明かりが少なく、停電でもないのに夜になると真っ暗。宿のレストラン、と言うかバーのようなところで夕飯を食べたのだが、ここも明かりがほとんどなくて真っ暗。エチオピア人は皆、真っ暗闇で携帯の明かりやマグライトで照らして食事をしている。仕方なく自分らもヘッドランプを持ってきて食事をした。メニューはいきなりと言うかやはりと言うか、インジェラしかない。付け合せはヤギの肉。ちなみにこのヤギは先ほど庭で絞めていたやつだと思う。
インジェラというのはエチオピアの主食で、イネ科の穀物の粉を水で溶き、何故かこれを発酵させて蒸したものだ。日本ではよく「見た目は雑巾で味はゲロ」などと形容されるが、そこまで酷いことはない。同じ人間が食べているものだし、よく考えてみればそこまで不味いことがあろうはずがない。酸味があり、単独で食べるとお世辞にも美味しいとは言えないが、付け合せと一緒に食べるとけっこういける。ただ味が単調なので最後の方は飽きてしまう。
インジェラについてはちょっと心配してたのだが、マユミも何とか食べられそうだし、特に問題はなさそうだ。

25apr2010 先頭のローリーがスタック 25apr2010 ヌタヌタの道を行くローリー

25apr2010 モヤレへの道

スポンサーサイト
Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 022_Ethiopia / エチオピア] | 2010.04.29(Thu) PageTop
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
記事が面白かったときはポチッとお願いします!
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ    
   
   

ヤベロ

2010/4/26 月
エチオピア・・・アフリカでは珍しい古い歴史を持つ国。世界で最も歴史あるキリスト教王国で、失われたアークが眠る場所と言われる神秘の国。公用語のアムハラ語は独自の文字を持つ。西暦と異なる独自のエチオピア暦を使っていて、実際エチオピアのカレンダーはよくわからない。時間も独自の12時間制が使われていてヨーロピアン・タイムと異なる。
エチオピアン・タイムでは日の出の6:00を「0:00」とし、7:00を「1:00」とする。「12:00」(ヨーロピアン・タイムの18:00)が最初のサイクルの終わりで、18:00を「0:00」として次のサイクルがスタートし、翌朝6:00の「12:00」に終わる。実用上は、エチオピアン・タイムから6を引けばヨーロピアン・タイムになると覚えておけばよい。
とまぁ、エチオピアというのは見所満載の魅力的な国である。その見所を大雑把に二分すると、岩窟教会に代表される北部の宗教関係と唇に皿をはめ込んだムルシ族など南部の少数民族ということになろうか。国内の移動にとにかく時間がかかるので、じっくり見るには相当な時間が必要だ。
今回はあまり時間がないので南部の少数民族関係はカットすることにした。興味がないわけではないのだが、どうも族関係にはあまりテンションが上がらないので・・・。
今日はエチオピアの独立記念日で祝日らしい。明け方、2時間ほど激しい雨が降った。8:00近くに雨がほぼ上がったのでとりあえず朝食に行く。あいにくパンが終わってしまったらしくインジェラしかないらしい・・・。朝からインジェラというのもキツイのでお茶だけもらった。エチオピアはお茶もスパイシーで美味しい。お茶が一杯2B、300mlのコーラが5Bといったところで物価は安い。1Bは7円くらいだ。
ちなみにエチオピア人は朝からインジェラを食べている。しかも付け合せはパンだったりする。パンとインジェラって両方主食のような気がするのだが・・・。
10:00近くになっても昨日コーヒーを奢ってくれた人とは会えず、イスズでの移動は夢と消える。まぁどこかには移動できるだろうということでとりあえずバス・パークに向かう。バス・パークにはバスが1台もなかったが近くの路上に1台止まっていて、聞いたらヤベロ行きというので乗り込んだ。ヤベロまで一人50B。
乗り込んで少しするとバスが動き出す。まだ満員じゃないのに出発なのかなと思ったら、少し走ったところでUターン。どうやら客集めをしているらしい。30分も付近を流していると客も集まり、満席となったところで今度こそ出発。
雲が多く雨交じりの天気。エチオピアに入って車が右側通行に変わった。道路の状態は驚くほどよくバスは快調に飛ばす。車窓の外を眺めていると、緑の中に赤い蟻塚が目立つ。蟻塚なんて他の国にもたくさんあったが、この辺りの蟻塚はやたらと芸術的な形をしている。雨が多いためだろう、水に浸食されて芸術作品に仕上がるらしい。トーテム・ポールのようなものや指のような形をしたものなど、さながら彫刻の森といった感じで見ていて飽きない。
途中幾つかの集落に止まり、人の乗り降りもある。見ていて気付いたのだが、ズバリ!エチオピアはインドに似ている。人口が多くどこも人でごった返している。ターバンのようなものを頭に巻いた人やズボンではなく布を腰巻にしている人、女性が体に巻きつけているカラフルな布。観察しているとどこまでが冗談でどこからが本気なのかわからない人が多数いる(インド人と同じようにきっと100%本気なんだろうけど・・・)。独自の文化、宗教観を持ち、無闇に欧米の文化を取り入れないところ、細身で美男美女が多いところ、町がどことなく汚いところもインドと似ている。
インド人と同じように(自分はそう思ったことはほとんどないけれど)、一般にエチオピア人もウザイと言われている。インド、エジプト、エチオピア(もしくはモロッコ)が世界三大ウザイ国といったところか。
エチオピアでは、特に子供に「ユーユーユー」ととにかく声を掛けられる。それから「チャイナ」とも。「ユーユーユー」と声は掛けてくるのだが、実際のところ何をしたいのかはよくわからないことが多い。物を売る子も、お金や食べ物を欲しがる子も中にはいるが、単に声を掛けるだけの子も多い。物売りや物乞いも決してしつこいことはなく、Noと言えばしつこくつきまとわれることもない。(ウザイと言うならインドの方が100倍ウザイだろう)
5時間くらいかかると思ってたら、3時間半ちょっとでヤベロに着いた。ヤベロはいい天気だ。バス・パークの近くに宿を取ろうと歩いていたら、「友達が病気でそこのホテルに寝ているよ」と言ってくる人がいる。「はて?」と思って行ってみると、W君カップルがいた。思わぬところで再会した。グリーン・ホテルという宿で一泊40B、バス・パークに一番近く部屋も悪くないのでそのままチェック・イン。後になってフクちゃんとも再会した。こんな何があるわけでもないたまたま立ち寄っただけの町で再会するとはホントに奇遇だ。
夕飯を皆で一緒に食べた。W君カップルとフクちゃんはジンカに向かうらしいので今日でお別れだ。自分らは一路北へ向かう。

26apr2010 ヤベロ行きのバス

Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 022_Ethiopia / エチオピア] | 2010.04.29(Thu) PageTop
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
記事が面白かったときはポチッとお願いします!
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ    
   
   

アディスアベバ その1

2010/4/27 火
思いもせず怒涛の移動日となった。
昨日色々な人に聞いたら、どうやら北行きの長距離バスは4:30か5:00頃に出るらしいので今日も3:30起き。パッキングして宿の人を叩き起こし4:00過ぎに宿を出る。
バス・パークのゲートは既に開いていた。夕方には1台もなかったのに、たくさんのバスが並んでいる。アディスアベバやアワサに直行するバスはないらしく、途中のディラ行きのバスを見つけて乗り込む。ディラまで一人47B、荷物代として一人10B取られた。エチオピアのバスは足元がとにかく狭くて窮屈だ。
5:30にバスが動き出すが、ゲートのところで足止め。一度ゲートから出たと思ったらもう一度バックしたり、何をやっているのかまったく不明。6:00頃ようやく出発となった。
天気が悪く途中雨が降ったりやんだり。道は悪くないが山道でアップダウンが多く直線部分も少ないので時間がかかる。どうも涼しいと思ったら、標高2,500mくらいのところを走っていたり・・・。エチオピアは雨が多いのだろうか、鬱蒼としていて緑が濃い。
10:30近くにディラに到着。今日は特に行き先を定めておらず、行けるところまで行くつもり。バス・パークに着くとたくさんのバスがいて、北方向はアワサ行きとシャシャマネ行きがあった。シャシャマネの方が北なので、そのままシャシャマネ行きのバスに乗り換える。シャシャマネまで一人25B。(降りるとき荷物代として二人で10B払った。)
バスはすぐ満席となり、11:00に出発。やはり山がちな道を行く。今回のバスはちょっとだけ(ホントにちょっとだけ)足元が広く、何とか足が組めたので幾分楽だった。途中の村にはパイナップルを売る子供たちがたくさんいた。小振りだがおいしそうで、しかも安いのだが、荷物になるので買えなかった。
14:00過ぎにシャシャマネに着く。今日はここまでかと思ってたのだが、外に出たらアディスアベバ行きのバスがあったのでそのまま乗り継ぐことに。半ばヤケクソ。アディスアベバまで一人57B、荷物代として二人で10B。客集めに少々時間がかかりそうだったのでバス・パークで追加の食料を調達。
15:00過ぎに満席となって出発。このバスは足元が異様に狭い上にシートが微妙に高過ぎて座っているのがとても辛かった。シャシャマネから先、道路は広くて直線部分も多く距離を稼げる。アディスアベバまでは240kmちょっとで、意外と早く着くかもと思っていたのだが、アディスアベバに近づくに従い車も増えて結局到着したのは20:00過ぎ。
首都のアディスアベバはさすがに大都会!すっかり暗くなってしまい、ここはどこ?という感じ。到着したバスのトランクから勝手に人のザックを降ろして金を請求してくる輩がいたが、「どうして払う必要がある?」と反論していると今度は「何だ金がないのか。だったらこれを持って行け」と金をくれようとする。うぅぅむ、不思議な人たちだ、エチオピア人は。根っから親切な人たちであることは間違いない。
道行く人に安宿のあるピアッサの場所を聞くと、もう少し行った乗り合いタクシー乗り場からタクシーで行けるというのでそうすることに。ハイエースの乗り合いタクシーでピアッサまで二人で4B。タクシーを降りて人に聞きながらどうにか目指すタイトゥー・ホテルに辿り着いた。タイトゥー・ホテルは1898年にメネリクⅡ世の妻タイトゥー皇后が建てたエチオピア初の西欧風ホテルという由緒正しきホテルで、たいそうな門構えのためちょっとビビッた。本館の入口は回転ドアなのだが、レセプションは本館を抜けたちょっとはずれたところにあり、本館とは別にシャワー、トイレ共同の安い部屋があった。それでも一泊108B!

27apr2010 シャシャマネ行きのバス

2010/4/28 水
アジスアベバは標高が2,400~2,500mもあり、暑くなくて過ごしやすい。今日は完全なレスト・デイ。たまった日記を書いて宿でのんびり過ごした。タイトゥー・ホテルは静かでなかなか居心地がよい。

余談20 美人大国エチオピア!
エチオピアはアフリカ随一の美人大国と言われるが間違いない。どこに行っても美男美女が溢れている。どうして周りの国とこうも顔立ちが違うのかホントに不思議だ。
インド人と共通するのだが、まずスタイルがいい。細身で顔が小さく手足が長い。目がクリッとしていて鼻筋の通ったスッキリした顔立ちの人が多く、8頭身以上の人などごまんといるから、モデル事務所の人はエチオピアでスカウトするのもありだと思う。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 022_Ethiopia / エチオピア] | 2010.04.29(Thu) PageTop
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
記事が面白かったときはポチッとお願いします!
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ    
   
   

アディスアベバ その2

2010/4/29 木
アディスアベバは実に居心地がいい。人が丸くて皆親切だし、気候もいい。美人がたくさんいて目の保養にもなる。町全体を包むピースな空気が何とも心地よく、時間があれば長居をしたくなるような町だ。
明け方から雨が降った。雨の合間を縫って近所のバーに朝食を食べに行く。朝食はパンとお茶で済ませれば二人で6Bくらい、安い!エチオピアはパンやドーナツがすごく美味しい。
朝食の後で近所のネット屋にも行ってみたが、1時間半やって17Bだった、安い!通信速度も申し分なく快適。
宿泊しているタイトゥー・ホテルの近くにバロ・ホテルという宿があり、ここには日本語の情報ノートがある。厚かましくも情報ノートだけ見せてもらいに行ってみたら、宿の人が心地よく見せてくれた。ありがたい!
ぼちぼちブルの手持ちが少なくなってきたので手に入れねばならない。USドルは両替えしたくないのでATMを使いたいところだが、エチオピアにはATMがほとんどない。宿の近くの銀行にたまたまATMがあったのだが、VISAマークもPLUSマークもついているのに何故か使えない。うぅぅむ、やむを得ん、銀行の窓口で下ろそう・・・と入った銀行の窓口の女性はものすごい美人だった・・・青いアイシャドウがきまりすぎてる。すごいぞ、エチオピア!まったくなんちゅー国だ!
窓口で下ろすと2.5%もコミッションを取られるということだったが、背に腹は変えなれない。シェラトンかヒルトンのATMで下ろせるかも、という情報もあったのだが行くのが面倒なので銀行の窓口で下ろした。
現金が手に入ったところで明日のバスチケットを取る。次の行き先はラリベラということにしたのだが、世界遺産だし、ひょっとしたら直行のツーリスト・バスがあったりするかも、と期待して近くの旅行会社で聞いてみたのだが、やはりと言うか、そんなものはないらしい。二日かけてローカル・バスで行くしかない。チケットは今日のうちに取った方がいいと言われたので、バス・パークに行く。
大通りのタクシー乗り場からハイエースの乗り合いバスに乗り、10分足らずでバス・パークに着く。バス・パークまで一人たったの1Bだ。
さすがにアディスアベバのバス・パークはデカイ。人に聞くと親切にチケット売り場を教えてくれた。ラリベラまで通しのチケットが一人139.15B、途中のデシエで一泊し、次の日同じバスでラリベラに向かうらしい。嘘か本当か知らないが、一応指定席みたいだ。
明日は5:00までにバス・パークに行かねばならんので、また3:30起きだ。ゲート・オープンは4:30らしい。アディスアベバとも今日でお別れ。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 022_Ethiopia / エチオピア] | 2010.05.08(Sat) PageTop
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
記事が面白かったときはポチッとお願いします!
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ    
   
   

デシエ

2010/4/30 金
エチオピアは面白い!どうしてこうもインドと似ているのか・・・。
3:30に起床、パッキングして4:00過ぎに宿を出る。雨が降ってなくてホントによかった。
ひとまず大通りのタクシー乗り場に行ってみたが、こんな時間に乗り合いバスはないようだ。通常のタクシーが何台かいて、どのタクシーもバス・パークまで言い値は50B。昨日は乗り合いバスで一人1Bだったのに・・・。こんな時間に重荷を背負って歩く気にもならないので、40Bで行ってくれるというタクシーに乗り込んだ。
バス・パークには既に大勢の人がいる。まだゲートが開いてないらしく、ゲートの前で開くのを待っている。エチオピア人は根っから親切な人たちで、「どこに行くんだ?」「だったらこのゲートだ」などと大勢の人が声を掛けてくれる。
4:30過ぎにゲートが開き、大勢の人に交じってバス・パークの中に入る。暗闇にたくさんのバスが並んでいてどれがどれやらさっぱりわからない。バスの側面には番号が書いてあり、自分らの乗るラリベラ行きは1922なのだが、全部のバスの番号を確認してたら夜が明けそうだ。バスの前にいる人に聞いたら親切に目的のバスまで案内してくれた。
席は本当に指定席だった。屋根の上に荷物を上げるのを延々と待たされたが、誰も文句を言うような人はいない。皆じっと待っている。こんなとこもインド人と似ている。混沌とした中に何となく秩序が読み取れるのもインドと同じだ。周りの人を見ても、布をほっかぶりしていたり首の周りに巻いていたり・・・ホントに全てがインドと似ている。
6:00過ぎにようやくバスが動き出したが、バス・パークを出るだけで30分近くかかった。どのバスも満席だ。今日は何の変哲もない普通の金曜日である。毎日バス・パークからこんな時間に、こんなにたくさんの人がバスで移動するのかと思うとすごい。
午前中はずっと標高3,000m前後の高原のようなところを走っていた。一番高かったところは3,200m近い。考えたらこんな高いところを車で走るのは初めてだ。エチオピアは国全体が高原のようになっている。3,000mと言えば日本なら北アルプスの稜線より高いことになる。あまり標高の高いところに行ったことがない人がいきなり来たら高山病になるんじゃなかろうか・・・。
エチオピアは美しい国だ。3,000mとは言え緯度が低いためか草木が青々としている。インジェラの原料となるだろうイネ科の植物もちゃんと育っている。北海道を思わせるような景色が延々と続く。雲は低く空は青い。いい国だなぁとしみじみ思う。天国に一番近い国かもしれない。
20分ほど昼食休憩があった後、午後は一気に1,700mくらい下った。エチオピアの長距離バスの移動は楽しい。足元がとても狭くシートの座面が微妙に高すぎるのが難点だが、車内は和気藹々とした雰囲気で遠足か何かのようだ。このバスにはTVが付いていて、午後はエチオピアのコント映画のようなものを流していた。言葉はわからないものの、見る限りかなりベタなコントのようなのだが皆大爆笑!こちらをチラッと見て、「面白いだろ?」と目配せする。和やかでいい感じだ。そうそう、午前中には乗務員が全員にパンを配ってくれて驚いた。そんなサービスがあるとは夢にも思わなかった。
15:30頃デシエという町のバス・パークに着いて今日の運行はここまで。屋根に積んだ荷物は明日までそのままにしておくらしい。頼めば下ろしてくれるのだろうが、明朝また積んでもらうのも面倒なのでそのままにした。貴重品以外何も持ってないが一日寝るだけなのでまぁいいだろう。明日もまた4:30集合だ。エチオピアのバスは朝早いなぁ。
バス・パークにいた客引きについて近くの宿へ。一泊50B。ちょっと高い気もするが面倒なので泊まることにした。

30apr2010 デシエのバスパーク

Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 022_Ethiopia / エチオピア] | 2010.05.08(Sat) PageTop
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
記事が面白かったときはポチッとお願いします!
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ    
   
   


 Web Page Translation
 You are here / ブログ内の現在地
なかっぴー通信NEO
 トップページ
  └ カテゴリー
        └ ■ 022_Ethiopia / エチオピア
 About Me / プロフィール

nakappie

Author:nakappie
1970年生まれ。妻と二人信州伊那谷在住。
2009年10月~2013年5月の旅を記録するために”なかっぴー通信”をスタートさせました。
現在は伊那谷にて節約生活をしながら充電中。
2014年4月、ブログのタイトルを”なかっぴー通信NEO”に改めました。
信州伊那谷より~旅のこと、山のこと、自転車のこと、そして田舎暮らしのことなどなど・・・気ままに綴ってゆきます。
”おもしろきこともなき世をおもしろく”そんなふうに生きていけたらいいですね。

 名言集
すばらしい一日でありますように・・・
 ランキングに参加しています
押してもらえると嬉しき哉

にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自給自足生活へ
 Latest Diary / 最新記事
 Category / カテゴリー
 Search Form / 検索フォーム
 にほんブログ村
 アクセスランキング
   
   
i2iポイントサイトへのご招待です♪
 Links / リンク
 Mail Form / メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

 Latest Comments / 最新コメント
 アクセスカウンター
 Monthly Archives / 月別アーカイブ
 RSSリンクの表示
 ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。