キト ~ ボゴタ

2010/7/29 木
財布スラれた・・・国境の町トゥルカンにて。財布の中身は$40くらいだったから致命的なダメージはないけど、くやしぃぃぃー。
これまでインドもアフリカも中東も奇跡的に何事もなく来られたわけだけど、南米に来ていきなり洗礼を受けた感じ。1ヶ月ヨーロッパにいて平和ボケしてたのかも・・・。詳しくは後述する。
朝8:00前にスクレを後にする。オーナー?のホセにはとてもお世話になった。来てからずっと身の回りのものに注意しろと忠告してくれていたのに・・・。
ちょっと宣伝しておくと、スクレはとてもいい宿です。来るもの拒まず、とでもいったような自由でまったりした雰囲気が自分は気に入った。反面、一時は泥棒宿という噂もあったとおり安全性の面は「?」のところもあるが、自己責任の範疇で十分防ぎようがあることだし、一日中一所懸命働いているホセにはとにかく好感が持てると思う。
泊まっているのは南米の人やスペイン人が多く、かなり濃い人たちである。情報ノートはガラパゴス関連の情報が充実している。
チェックアウトの時間も厳密に決まってない?し、ネットも料金が表示されてはいるけど誰も払ってないし、おおらかで実に居心地のいい宿だった。
旧市街のど真ん中という立地で、一泊$3で泊まれる宿というのもそうないと思う。キトに来られることがあったら是非!
サント・ドミンゴ広場からトロリーバスに乗る。バスは次々やって来るのだがどのバスも満員で、大荷物を持って乗り込むのはちとキツイ。こないだ9:00頃混んでたのでちょっと早目に来てみたのだが、どうやらキトのトロリーバスはいつもこんな感じだ。
何本かやり過ごしてどうにか乗り込む。新市街に近づくとちょっとずつ空いてきてヤレヤレと思ったのも束の間、乗ったバスが途中止まりで乗り換える破目に。
また何本かやり過ごし、さらに混んでるバスにどうにか乗り込んで終点まで行く。終点から路線バスに乗り換え。
この路線バス、郊外のバスターミナルまで20分くらい乗るのだが、運賃はなんと$0.05!いっそのことタダで乗せてくれ!と言いたくなるくらい安い。
バスターミナルで国境の町トゥルカン行きのチケットを購入。このバスも5時間くらい乗るのだが、運賃たったの$4!バス会社が3社ほどあったが、おそらくどこも変わらないと思う。
バスはけっこう頻繁に出ているようで、今回も連絡がよく15分後に出発。ちなみにバスターミナルは使用料として$0.2かかる。
キトからトゥルカンまでは直線距離だと200km弱だが、ひたすら山道を走るので、そして頻繁にバス停に止まるので予想外に時間がかかる。
緑が濃くて山深い、どこかエチオピアを思わせるような風景(エチオピアほど過酷な自然環境ではないけれども)が続く。窓の外をボーっと眺めていると、一寸自分がどこにいるのかわからなくなる。
バス停に止まるたび物売りがバスに乗り込んできて飲み物やら食べ物を売り歩く、この懐かしい光景もおそらくエチオピア以来だ。なんだか見ていて嬉しくなってくる。
ちょうど5時間でトゥルカンのバスターミナルに到着。ここから国境まで、タクシーの運ちゃんに聞いたらタクシーで$3.5。渋っていたら、「コレクティーボ(乗り合いバス)なら$1で行けるよ」と親切に教えてくれたのでそうすることにしたのだが、これが裏目に出た。
コレクティーボ乗り場まで、通りに出て路線バスに乗らねばならない。
バス停で待っているとバスが来たので行き先を確認して乗り込む。ぎゅうぎゅう詰めというほどではないが、座るところはない感じ。このバスは乗ったところで運賃を払うシステムだったので、前後にザックを背負った状態で、走り出したバスの開けっ放しのドアから振り落とされないよう手摺りにつかまってバランスをとりながら運賃を払ってお釣りを受け取る。この時点までは財布があった。どうでもいいことだけど、運賃は$0.2でちと高い。
運転席の後ろの荷物置き場にザックを置いてその上に腰掛ける。バスに揺られていたのはほんの10分ほど。
一つ前のバス停でドドッと人が降りたけど、ここで人と接触した記憶はない。
次のバス停で、運ちゃんがここで降りてそっちに歩けと教えてくれたのでザックを背負ってバスから降りる。降りる途中、いつもの癖でポケットの中をまさぐるが、ない!ない!右のポケットの財布と左のポケットのライターが・・・。
すぐにバスに舞い戻って自分のいた付近を捜してみるが、やはりない。ない!ない!「もう行かないと」、運ちゃんに急かされトボトボとバスから降りる。遠ざかるバスの後姿を眺めながら、「やられたか」とまず思った。
ぬぬぬ・・・くやしぃぃぃー。
財布に幾らあったか思い返してみると、おそらく$40~50。致命的な額ではないが、やはりくやしぃぃぃー。と共にかなり凹んだ。
スラれたのか、はたまた落とした財布を盗られたのか・・・いずれにしても「あぁあの時か!」と思い当たる節がまるでない。鮮やかな手口だ。重い荷物を背負ってドタバタしていたとは言え、眠くて朦朧としていたわけではなく意識がハッキリしている状態での出来事だっただけにショッキング!
百均で買ったものとは言え財布と、財布に付けておいた南京錠のカギがなくなってしまったのもけっこう痛い。
せっかく細かく崩しておいた現金がなくなってしまったので、コレクティーボ乗り場にトボトボ歩きながら途中でライターを買って$20札を崩した。
コレクティーボ乗り場で国境行きのミニバンに乗り込む。運賃は一人$0.75。バスとコレクティーボを合わせて二人で$1.9・・・タクシー代との差額$1.6をケチったがために財布をスラれたのかと思うとますます凹む。
気を取り直して・・・国境まではすぐだった。ゲートも何もなく、どこが国境なのかよくわからない。
人に場所を聞いてまずはエクアドルのイミグレへ。窓口に人がおらず、しばらく待って出国のスタンプをもらう。
どこが国境なのか定かでない国境を久々に歩いて越える。
両替え屋の兄ちゃんに場所を聞いてコロンビア側のイミグレへ。こちらも窓口が一ヶ所しか開いておらず、けっこうな列ができている。
どこか近隣国の人だと思うが、やたらたくさんの書類を出して時間の掛かっている人もいたが、係官が「日本人はビザなしでOK」ということを知っていたこともあり、自分らのときは滞在日数を聞かれただけですんなり入国できた。
イミグレの場所を教えてくれた兄ちゃんのレートが良かったので、とりあえず$40だけコロンビア・ペソ(COP)に替える。
イピアレスのバスターミナルへの行き方を聞くと、タクシーで行くしかないと言うので今度は素直に従った。運賃は6,000COP。ちなみに、現在のレートは$1=1,840COPくらい。ほんの2年ほど前は$1=2,100COP程度だったから、米ドルがかなり下がっている。円に対してだけじゃなく、ペソに対しても。
さて、今日はどこまで行こうかとバスターミナルで考える。イピアレスからカリまで10時間、ボゴタまで22時間といったところらしい。現在16:30、当初はカリまでと考えていたのだが、カリだと夜明け前に着いてしまうことになる。コロンビアでそれは避けたい。よって行き先はボゴタに決定!
カリ行きのバスは数社が扱っていたが、ボゴタ行きのバスを扱っているのは一社だけ。運良く17:30発のバスがあった・・・あったのはいいけど、何を勘違いしていたのか手持ちのペソではチケットが買えない・・・。
何人か両替えしてくれる人を当たってみたが、国境の兄ちゃんより50COPもレートが悪い。はぁぁ・・・財布をスラれた上にこんなとこでも損をするのか、などと考えるとまた凹む。
が、背に腹はかえられないので一番レートのいいおばちゃんに両替えしてもらってチケットを買う。運賃は95,000COP、エクアドルと比べると驚きの運賃である。
チケット売りのおっちゃんの教えてくれたところでは、カリまで行ってボゴタ行きに乗り換えれば70,000COPで行けるらしいのだが、うまく乗り継げるバスがあるとも思えないので敢えて直通バスにした。
ちなみに、(後で知ったのだが)何年か前までカリから南は治安が悪く、夜行バスなどもってのほかという状況だったらしい・・・。そう考えると、コロンビアの治安もだいぶ回復している。
バスは17:30過ぎに出発。山深いワインディング・ロードを延々と走る。谷はかなり深く、落ちたら絶対助からない。バスは快調に飛ばすのだが、窓側に座っていると時折り自分が道路からはみ出しているように見えて怖い・・・エチオピアを思い出すなぁ。
ちょうど日暮れ時ということもあり、どこからゲリラが出現してもおかしくないような光景に思えてくる。ちなみに、キトもそうであったが、赤道直下のため昼と夜の長さがほぼ等しく、ヨーロッパと比べるとかなり夜が長い。
このルートはポリスの検問が頻繁にあり、その度パスポートを提示するのがちょっと面倒・・・ではあるが、治安維持のことを考えるとポリスがいてくれるのは誠にありがたい。

29jul2010 ホセとルミちゃん

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 039_Columbia 1 / コロンビア 1] | 2010.08.03(Tue) PageTop
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ボゴタ その1

2010/7/30 金
5:00頃、カリに着いて起こされる。どうやらバスを乗り換えるらしい・・・ダイレクト・バスじゃなかったのかよぉ~。
出遅れて席がなさそうだったが、運ちゃんに言ったら席を確保してくれた。
5:30に再出発・・・ここからひたすらバスの中。
途中の山道で激しい渋滞。とある橋が原因で渋滞していたのだが、特に工事しているわけでなし、結局何で渋滞していたのかわからなかったのだが、ここで3時間ほど立ち往生。明るいうちにボゴタに到着する可能性が極めて低くなった。
また裏目に出たか・・・カリに着いたのは予想していたより遅く5:00、あと1時間半もすれば明るくなるわけだから、こんなことならカリまでにしておけばよかった・・・。
暗くなりかけた頃、道路標識を見たら「BOGOTA 90km」。終わった・・・まだ90kmもあるのかよ!しかもボゴタはここより標高が1,000mも上だ。
結局、ボゴタのトランスポルテ・テルミナルに着いたのは21:00過ぎ。久々に27時間もバスに乗りっぱなしだった。
うぅぅむ、部屋あるのかねぇ・・・もちろん予約などしてないことは言うまでもない。そもそもここはコロンビアの首都であるが、こんな時間に着いて大丈夫なのか???
幸い、テルミナルにタクシー乗り場があったので助かった。ここのタクシー乗り場にはゲートがあり、行き先を告げると運賃の表示されたチケットを発行してくれる。
行き先の宿はアラゴンにした。キトの宿で会った旅行者の話もあって迷ったのだが、まずは情報ノートの情報欲しさにアラゴンに決めた。最近は、WiFiがフリーで使える近くの宿に行く人が多いらしい。まぁ行ってみたら宿に関係なくボゴタに日本人旅行者などいなかったのだけれど・・・。
先頭のタクシーの運ちゃんにチケットを見せて乗り込む。運ちゃんはとても陽気な人で、話に夢中で前など見ていない・・・。南米は、もう絶望的なほど英語の出番はない。今のところマユミのスペイン語のみが頼りだ。こりゃ真面目にスペイン語覚えないとどうにもならん・・・。
それにしてもテルミナルから宿のあるセントロ(旧市街)が遠いこと。遠過ぎる・・・。料金メーターらしきものがガンガン上がっていくが、ホントにチケット通りの9,500COPで行ってくれるのだろうか?
運ちゃんオススメの宿というのもあって通常なら話に乗るところだが、今回はどうしても情報ノートが見たかったのでアラゴンに行ってもらうことにした。
セントロに入ると、週末ということもあってかやたらと人が溢れている。通り沿いにはディスコやクラブ、カジノといったものが目立つ。
そんな中、ちょっと横に逸れると途端に人気のないエリアに出たりする。真っ暗で、ゴミ箱を漁っている人がいて、明らかに表通りとはガラッと空気が変わる。「ここはヤバイ」と本能が告げる。鼻歌交じりだけど、ドアをロックしろと運ちゃんに促されて黙って従う。うぅぅむ・・・この空気、相当ヤバイっす。
表通りに出るとまた賑やかな雰囲気に戻る。ポリスも300mおきくらいにいてホッとする。
無事、アラゴンに到着。運ちゃんも陽気な紳士で、メーターは関係なくチケット通りの9,500COPでOKだった。
部屋も空いていて無事チェックイン。ツインの部屋で一泊一人20,000COP。
なかなか感じのいい宿で、宿番の兄ちゃんも実に感じのいい人だ。聞いたらさっそく情報ノートを貸してくれた。
パラパラと情報ノートを見てから寝る。とにかく疲れた~。

2010/7/31 土
コロンビアに入って以来そうなんだけれど、今朝も天気はイマイチ。この時季の天気はこんな感じなのか?
ボゴタの標高は2,600m、アンデス山脈の東部にある南北500km、東西100kmという巨大な盆地に位置している。
コロンビアという国は、日本の約3倍の面積を持ち広大な平野もあるわけだが、そこは赤道直下の熱帯地域、人口も少なく未開の部分がほとんどだったりする。ボゴタをはじめ、人口の8割近くが山岳地域に集中している、というところが温帯に属する日本などとは状況の異なるところである。
コロンビアと言えば、ダントツで世界最大の麻薬の産地、世界第二位のコーヒーの産地、そして世界有数の美人の産地!である。
そして自転車の世界では、'80年代のルイス・ヘレラを筆頭に優秀なクライマーを数多く輩出している国でもある。あのパンちゃんのジュニア時代のヒーローもルイス・ヘレラだったのだ。
美人の産地、というのはおそらく南米で最も混血の割合が高いということと関係している。メスティーソを筆頭に、ムラート、サンボと全人口の75%ほどが混血である。
反面、インディヘナは人口の1%ほどに過ぎず、実際ボゴタの雰囲気はキトなどとは大きく異なる。ペルーやボリビアにも通ずる、インカというか南米と聞いて多くの人がまず思い浮かべるインディヘナの面影はまず微塵もないと言っていい。これは隣のベネズエラ(やはり美人の産地!)などにも言えることだと思う。
今日は何はともあれ情報ノートから情報収集。コロンビアにはやはりパナマやベネズエラから来ている人が多いようで、アラゴンの情報ノートには中米やベネズエラの情報が多くとても助かる。
一段落したところで街をぶらぶら。交通費に限らず、物価はエクアドルと比べてかなり高い(と言うか、エクアドルが南米の中でかなり安いのだが)。
食事は安食堂で食べても一食4,800COPくらい、ざっとキトの倍くらいの感覚だ。やはりスープとメインにジュースの付いた定食になっている。バーガーの店などが多いのはアメリカの影響が強いからか?
アメリカの影響と言えば、一昨日バスに乗りながら最初に気付いたのはトラック(トレーラー)だ。アフリカ以降見慣れた欧州製のトラックが、ここに来てガラッとアメリカ製(所謂コンボイってやつ)に変わった。決して乗用車にアメ車が多いわけではないのだけれど・・・。
ボリヴァル広場にあるインフォメーションの女の子は英語が堪能でとても親切だった。街の地図をもらいに行ったら、地図を見ながらあれこれ丁寧に説明してくれた。
広場に面したカテドラルに入っていつも通り長イスに座る。ミサでもやっているのかなぁと思ったら、どうやら葬式の最中だった。どうりで地味な色の服を着た人が多かったわけだ。棺桶が教会から運び出されるとき、声楽隊の歌声が教会内に響いて何やら神聖な気分になった。
昼過ぎから時折り雨が降ったり止んだり。
アラゴンも実に居心地のいい宿だ。キトのスクレとはまったく雰囲気の異なる静かな宿で、安全管理はしっかりしているし、スクレとは違った意味で好感の持てる宿である。
宿でネットが使えないのが不便かなぁと思っていたが、さにあらず。近所にはネット屋(1,000COP/h)も、WiFiが使いたい放題のカフェもあるし、時間帯と電波の状況によっては部屋で野良ネットも拾える。情報ノートを見たら引っ越そうかなぁと思っていたが、その必要はなくなった。
治安は、自分の本能に従えば、夜でも人通りのある時間帯、エリアならまず問題ないと思う。表通りは、ポリスもそれこそ100mおきくらいに立っているので安心だ。
でも、一歩外れるとかなりヤバイのは間違いない。このあたりは空気を感じ取るしかなく、要するにそういった空気を嗅ぎ分けられるかどうかが生と死の分岐点なのだと思う。

31jul2010 ボリーヴァル広場とカテドラル

2010/8/1 日
コロンビア、かなりいいっす。何がって、人が◎。コロンビアの人たちはとにかくにこやかで明るくフレンドリー。何かと向こうから話しかけてくれたりするのが旅人にとってとても嬉しい。
コロンビアの人たちの明るさはインディヘナの人たちの明るさとはちょっと質が違う。バリア・フリーとでも言おうか、とにかく誰に対してもオープンで垣根がない。とてもおおらかで、人を包み込んでしまうような優しさが滲み出ている。
日本におけるコロンビアのイメージは、マスコミの偏った情報の所為で残念ながらかなり悪い。でも、百聞は一見にしかず。もっと多くの人にコロンビアという国を見て欲しい。
「見所はどこ?」などと聞かれれば、正直コロンビアにはこれといって有名な見所などない。でも、コロンビアに来て、この国の人たちと接するだけで「来てよかった」と思えるはずだ。
隣のベネズエラもそうだけど、コロンビアで興味を惹かれるのは国民のほとんどが混血であるということだ。先住民のインディヘナは僅か1%に過ぎない。こんな国って他にあるのだろうか?思い当たるところではイスラエルくらいか???
言ってみれば日本で80%の人が白人や黒人とのハーフやクォーターってことになるわけだけれど、そんなこと想像できるだろうか?
そう考えるとちょっと複雑な気分にもなる。
昨日も書いたけど、「美人の産地」というのは混血と密接な関係があるに違いない。犬も雑種が一番可愛い(完全な主観だが)ように、混血は美人を産む一大要素であると勝手に考えている。イスラエル然り、ベネズエラ然りである。
「美人」の話が出たついでに・・・確かにコロンビアには美人が多いけど、(おそらく食生活の影響で)太った人もかなりいて、美人の率で言ったらエチオピアには到底及ばないなぁ。エチオピアはとにかくすごい。何てったってほとんど全員が美人!嘘のようなホントの話なので、興味のある人はぜひエチオピアに行って確認してみてください。
コロンビアに限らず、南米は他と比べて明らかに混血の割合が高いわけだけれど、この事象はスペイン人の性質と関係しているのだろうか?考えてみると、イギリスやフランス、オランダといった他のヨーロッパ諸国が侵出した地でこれほど混血の割合が高いところを自分は知らない。もし、南米に侵出したのがスペイン人でなかったら、南米は今とは違った色になっていたのかもしれない。
さて、今日はモンセラーテの丘に上ってみた、往復ロープウェイで。日曜はロープウェイが割引となっていて、通常往復14,000COPのところ8,000COPで乗ることができる。
ロープウェイで上ったのは歩くのが嫌だったのではなく、少なからず襲われる危険があるらしいからだ。
一般に丘の上(や行く途中)というのは危険度が高い。キトにも宿からすぐのところにパネシージョの丘というのがあったのだが、結局自分らは登らず仕舞いだった(あれだけの距離をタクシーで行くのも癪だし・・・)。
ロープウェイ乗り場までの道は日曜ならまず安全だ。コロンビアの人たちもたくさん上るので、道路沿いに店が並んでとても賑やかである。ちなみに、丘の上まではケーブルカーでも行くことができ、乗り場はロープウェイと同じところにある。
丘の上までの標高差は500mほど。ロープウェイならたったの5分だ。
丘の上には教会があり、日曜は朝の6:00から正午まで1時間おきにミサが行われている。標高3,000mの教会のミサに出る機会というのもそうそうないだろう。教会は人でいっぱいだ。
キトやボゴタの教会ではミサが終わったあと周りの人と握手を交わす慣わしのようなのだが、これって他の場所でも同じなのだろうか?自分はよく知らないのだけれど・・・。
教会内に流れる歌も明るい歌で、どことなくほのぼのとした雰囲気がある。
教会の裏手は日本で言えば伊勢神宮のおかげ横丁のようになっていて、土産物や食べ物の店が軒を連ねていてとても楽しいところだ。
リコッタのようなチーズの上にジャムを乗せたスイーツがとても美味だった。何と言う名のスイーツなのか聞くのを忘れてしまったのだが、街中でも食べられるのだろうか?
丘の上はけっこう広く、のんびり寛げる場所もふんだんにあるので、おそらく一日中いても飽きない。
赤道直下の成せる業で、3,000m以上のところに20mはあるだろう大木がポコポコ生えているから驚きだ。
今日も天気は良くなく、日が出ないのでけっこう寒い。残念ながら昼頃からは雨が降り出し、ガスも湧いてきてしまった。
ロープウェイで街に下り、昨日と同じ店で昼食。この店は早い、安い、旨いの三拍子揃ったナイスな食堂で、いつも地元の人で賑わっている。今日はポリスが大量に食事中だった。残念なのは朝と昼しか開いてないことだ。
午後は街中にある黄金博物館へ。ここも日曜はなんと無料である。
この黄金博物館は、ハッキリ言ってかなり面白い(人によるかもしれないが・・・)。展示の仕方がなかなか凝っていて見ていて飽きない。
特に面白いと思ったのは、人間と金属の関わりを短くまとめた映像(3回も見てしまった)と、金や合金の装飾品の作り方を順を追って説明した展示と映像。こういうのを子どもに見せると、科学や歴史に興味を持つんじゃないかなぁ・・・。赤道記念館もそうだったけど、展示の仕方が実に上手い!
やはり無料の(そんなのばっか)国立博物館も見るつもりでいたのに、黄金博物館だけで終わってしまった・・・。
街の大通りにはけっこうパフォーマーがいる。女装してしゃべりまくっていた一人のパフォーマーは大人気で、彼の周りには人垣ができていた。けっこう稼いでたなぁ・・・。
今日は午前中にマラソン大会も開催され、一応夜のニュースでもちょこっと報道されていた。
うぅぅむ、ボゴタも非常に居心地がいい。あと二日ほど滞在する予定。
南米は見たいところが山ほどあって時間がいくらあっても足りない感じだ。

1aug2010 教会のミサ 1aug2010 リアルなキリスト像

1aug2010 黄金博物館の展示品 1aug2010 黄金博物館の展示品 黄金じゃないけど

1aug2010 街のパフォーマーに大喜びの子ども 1aug2010 かなり稼いでいたパフォーマー ♂

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ボゴタ その2

2010/8/2 月
雲は多いが、今日は久々に日差しがあった。
朝からボテロ美術館へ行ってみた。
フェルナンド・ボテロはコロンビアのメデジン出身で、作品の中で人物(以外に動物も静物も)をふくよかに表現することが特徴である。とても優しいタッチで描かれていて、彼の絵や彫刻を見ているとなんだかフワフワ~っとした気分になってくる。
そのボテロが国に寄贈した自らの作品やコレクションを展示しているのがボテロ美術館で、国立銀行が所有、管理している。うれしいのは入場料がタダなこと。同じ敷地内に貨幣博物館が併設されているのだが、こちらも入場料はタダ。スバラシイ!
館内は広く複雑な造りになっていて、どこからどう回っていいものか迷ってしまう。明るい中庭があったり水が流れていたりとセンスのいい造りになっていて、ここで一日中日向ぼっこしていても飽きないだろう。
カフェも併設されていて(確かコロンビアのコーヒー協会のようなところが経営しているチェーン店)、疲れたらテーブルに座っておいしいコロンビア・コーヒーを飲みながらのんびりできる。ちなみに、コロンビアのコーヒーは安くて滅茶苦茶旨い!ブラックなら一杯1,500~1,600COPで飲める。コロンビア・コーヒーが美味しいのは、何でもキチンと熟した豆だけを摘み取って使っているからだとか・・・。
ボテロの絵はいいなぁ・・・独特の柔らかなタッチが自分はすっかり気に入ってしまった。
この美術館の太っ腹なところは館内の撮影が自由なところ。何点か写真を撮ってきたので下に添付します。
貨幣博物館もボリューム満点でなかなか興味深い展示内容。コロンビアの博物館は展示の仕方が実に上手いと思う。
いつもと同じ店で昼食にして、午後は宿の近くのカフェでコーヒーを飲みながらネットをやってまったり。ボゴタにはカフェが山ほどあるから、カフェをハシゴしてコーヒーを飲みまくるというのも面白いと思う。
週明けの今日は、午前中の中途半端な時間こそ人通りが少なく閑散としていたが、昼時や夕方には街に人が溢れて賑やかだった。
ボゴタ、不思議な魅力のあるいい街です。

2aug2010 ボテロの作品1 2aug2010 ボテロの作品2

2aug2010 ボテロの作品3 2aug2010 ボテロの作品4

2aug2010 ボテロの作品5 2aug2010 美術館のカフェ

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ボゴタ その3

2010/8/3 火
キトのところで書いた連結バスはボゴタにもある。
で、今日はその連結バスとコレクティーボを乗り継いでシパキラにある岩塩教会に行こうと思っていたのだが、朝起きるとあいにくの雨・・・予定変更してボゴタの街でまったりすることに。
昼頃雨が上がって明るくなったので外に出る。まずは昼飯。
「カピバラ」という動物をご存知だろうか?アマゾンに生息する世界最大のネズミの仲間、クリッとした目がキュートなあいつである。
そのカピバラの肉を食べられる店がボゴタにあるので行ってみた。店の外で肉を焼いていて、一皿16,000COP。一皿でほぼ二人分の分量があるから一人頭にすると8,000COP、それでも普段昼と夜に食べてる定食が5,000COPくらいだからけっこう高級な食事ということになる。
見た目も味も鶏のササミに似ていて、肉がやわらかくてけっこういける。言われなければ鶏のササミと区別がつかないかも・・・。
カピバラの後、昨日休館日で見られなかった国立博物館へ。ここも無料である。エライ!
その昔刑務所として使われていた建物を博物館に改築したもので、十字型のちょっと変わった造りをしている。外観は要塞のように堅牢だ。
展示されているのは主にコロンビアの歴史に関するもので、一部コロンビア出身の画家や彫刻家の作品も展示されている。授業の一環で来ていると思われる小学生も熱心に説明に聞き入っていた。
特に力の入っているのはスペインからの独立に関する展示。シモン・ボリーヴァルやサンタンデールなど独立の英雄たちの肖像画がこれでもかというくらいズラリと並んでいる。
スペイン語の説明書きしかなかったので自分にはさっぱりわからなかったが、もしコロンビアの歴史を知っていれば相当面白い展示内容なのだと思う。言ってみれば、幕末や明治の英雄がズラリと並んでいるようなもんだ。
で、コロンビアではどうしてここまでして歴史の摺り込み(ちょっと言葉は悪いか?)に熱心なのか?自分なりに考えてみると、もしかしたらそうでもしないと「コロンビア人」としてのアイデンティティーが保てないのかもしれない。
前にも書いたようにコロンビアでは国民のほとんどが混血で、「民族」とか「血統」といったことではコロンビア人の説明がつかない。
スペイン統治時代、スペインは副王領を設置して今日のコロンビア、エクアドル、ベネズエラ、パナマをいっしょくたにして統治していた。独立当初もグランコロンビアとして一つの国であったが、後にベネズエラとエクアドル、次いでパナマが独立して現在のような形になった。
では、例えば同様に国民のほとんどが混血であるベネズエラに照らして「コロンビア人」とは何なのか?おそらく「民族」や「血統」といったことでは説明できないに違いない。
例えば日本人であれば、歴史などまったく知らないような人でも「自分は日本人である」と自覚できるに相違ない。それは、何はさておき「血」がそうさせるのではないかと・・・。
どの国でも同じだと思うが、もし「血」や「起源」といったもので説明できなければ、あとは「歴史」なりで理論武装するしかない・・・力の入った展示を見ながら、ふとそんなことを考えていた。
博物館にはボテロの絵も何点か展示されていたので、性懲りもなく下に写真を添付しておきます。
博物館の後、やはり昨日は閉まっていて見られなかったサン・フランシスコ教会を見に行った。この教会は外観は実に簡素なのだが、中のレリーフや絵画、祭壇の彫刻は当時の著名な芸術家の手によるものでかなりすごい。
17:00からミサが始まったのでさわりだけ聞いて帰ってきた。
本当は明日エクアドルに戻ろうと思っていたのだが、もし雨でなければ滞在を一日延ばして岩塩教会を見に行く予定。

3aug2010 昼食のカピバラ 3aug2010 博物館の展示品

3aug2010 胸像には何故かどれもアフロのヅラが・・・ 3aug2010 ボテロの絵1

3aug2010 ボテロの絵2 3aug2010 ボテロの絵3

3aug2010 サン・フランシスコ教会 3aug2010 サン・フランシスコ教会の中

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ボゴタ その4

2010/8/4 水
朝起きるとボゴタに来てから一番の天気、迷わずシパキラの岩塩教会へ。
「地下にある幻想的な塩の教会」、そう聞いて通常どんな教会を思い浮かべるだろうか?自分らは、「ラリベラの岩窟教会」や「岩塔の上にあるメテオラの修道院」のような歴史のある神聖な教会を勝手にイメージしていた。
ところが、ところが、結論を先に言ってしまうと、なんと行ってみたらただのテーマ・パークだった・・・。
久々に、と言うかこの旅始まって以来の大空振り。ガイドブックにもそんなことを臭わせる記述は一つもないし、情報ノートでも皆一様に大絶賛だった・・・入場料は高いけど一見の価値ありと。
人の感性はそれぞれだし、平日にもかかわらず今日もたくさんの人が訪れていたから、むしろ「来てよかった」と考える人の方が主流なのかもしれない。が、少なくとも自分らにとっては何の刺激もないところだった。もしそうと知っていたら滞在を一日延ばしてまで来ることはなかったなぁ・・・。ま、詳しくは下に書きます。
朝、8:00前に宿を出る。シパキラまでは連結バスとコレクティーボを乗り継いで行くことができる。
ボゴタの連結バスは、路線によって「A」から「J」に分かれていて非常にわかりやすい。シパキラ行きのコレクティーボにはB路線の終点にあるポルタル・デル・ノルテで乗り継ぐことができる。
同じB路線にも「B1」とか「B74」と様々な番号を掲げたバスがあるのだが、「B」の後ろの数字はB路線に入るまでの経路が違うだけで、B路線に入ってからは止まる駅も終点も全て同じである。
最寄のムセオ・デル・オロ駅から乗れるのは「B74」。キトの連結バスと同じようにプラットフォームの入口で運賃を払い(一律1,600COP)、改札を抜けてしばらく待つ。
逆方向から「J」のバスが次々と来て、たくさんの人が降りてくる。ヒューマン・ウォッチングをしているだけで実に楽しい。
コロンビアの女性はやはりキレイな人が多い。キレイというよりは可愛らしいと言った方が的確かもしれないが、インドやエチオピアのように8頭身の人がそこかしこに、というようなことはなく、決してスタイルがいいわけではない。さすがにミス・ユニバースのような人が街中に溢れているわけではないのだ。
コロンビア人の身長は思ったほど高くなく、おそらく平均身長は日本人と同じくらいか、むしろちょっと低いくらいだろう。
で、コロンビアに来てから薄々感じてはいたのだが、どうやら自分は重大な発見をしてしまった!女性陣には残念な話なのだが、コロンビアでは女性はあんなにキレイなのに、何故か男はイケてないのだ。
当然ながら、これまでインドやエチオピアなど美人の多い国では決まってイケメンも多かった。でも、コロンビアは違う。何故だかわからないが、女性はキレイなのに男はいたって普通・・・実に不思議である。
話が逸れたので元に戻す。
しばらく待っても「B」のバスが来ないので、おかしいなぁと思って上の表示を見たら、「B74」の運行は9:00からだった・・・どうりで来ないわけだ。そうとわかれば待っていてもしょうがない。「J」のバスで一駅移動し、そこで「B1」のバスに乗り継いだ。
ボゴタの連結バスも専用レーン、場所によっては専用道路を走るので、基本的に渋滞はない。交通システムはキトと同様うまくいっているように見受けられる。ポルタル・デル・ノルテまで1時間ほど。
改札を出てそのままコレクティーボに乗り継ぐ。コレクティーボもフロント・ガラスに行き先と運賃が掲示されているので実にわかりやすい。
シパキラ行きのコレクティーボに乗り込み(運賃は3,500COP)、45分ほどでシパキラに着く。
腹ごしらえをしてから、人に道を聞きつつ岩塩教会に向かう。どうやら岩塩教会はパルケ・デ・ラ・サル(塩公園)の中にあるらしい。この時点でちょっと怪しい気がしてきた・・・。
教会に向かって公園内の階段を上がって行く。周りは緑が濃く、とても感じのいいところではある。と、目の前に唐突に立体迷路が、そしてその奥に何故かクライミング・ボードが現れる。なんじゃこりゃ???
ちなみにクライミング・ボードは、大木をイメージしたような、最上部は枝のようなルーフが四方に張り出したかなり立派なものだ。今のところ特にルートは設定されておらず、好きなホールドを使ってトップ・ロープで遊んでいた。無論タダではなく、4~5分で5,000COPというべらぼうな料金設定であった。
この時点ではまだ教会がテーマ・パークの一部だったとは夢にも思っていない・・・。17,000COPという入場料を払って洞窟の入口へ。確か水曜は割引料金になっていたはずなのだが、ちょっと前に廃止されたらしい・・・。
洞窟内には適当な人数ごとにスペイン語のガイドが付き、グループで一緒に入る。洞窟内の壁には白い塩が露出していて、舐めると確かにしょっぱい。所々でガイドがあれこれ説明してくれるのだが、スペイン語のためさっぱりわからず。
奥に進んでいくと、岩塩をくり貫いた十字架などが現れてくる。が、どう見てもそれほど昔に造られたものには見えない。徐々に疑問が湧いてくる・・・これって岩塩の採掘跡を利用して最近になって造ったものなんじゃなかろうか???
青やピンクのLEDでライトアップされた坑内はあまりに人工的でけばけばしい。神聖な雰囲気などかけらもない。見る人によってはこれを幻想的とか美しいと捉えるのだろうが、自分らの感性ではどう見てもやり過ぎだ。
巨大な坑道をさらに進むと、一番奥に大聖堂らしきものがあり、岩塩をくり貫いた巨大な十字架がライトアップされて浮かび上がっている。その聖堂内の大柱で作業している人を見て確信した。今教会を造っている・・・。
大聖堂の横の部屋には、どう見てもクイズ番組の司会者が乗るステージにしか見えない丸いステージが青いLEDにけばけばしく照らし出されている・・・これって一体何に使うんだ???大聖堂の反対側の部屋にはピンクのLEDに照らし出された四角いステージが・・・。
もうすっかり拍子抜け。最後に坑道内にある映画館!に案内された。入口で青と赤のフィルムの貼られた3Dメガネを配られ、どうやらここで久々に3Dの映像を見られるらしい。
映像はここのテーマ・パークに関するものでよくできていた。英語の字幕が付いていたので謎が全て解明!やはりテーマ・パークだったのだぁぁぁ!
何でもこの地はその昔、地殻変動で海水が閉じ込められてできた地形らしい。岩塩の採掘は太古の昔から行われていて、現在も進行中。依然500年分くらいの埋蔵量があるらしい。
いつの話か忘れたが、ここに塩のテーマ・パークを造ろう!というプロジェクトが持ち上がり、現在も工事が続いている。なんと完成は2030年を予定しているらしい。完成すればコロンビア最大のテーマ・パークになると言っていたが、まぁそりゃそうだろうなぁ・・・。
坑道は発破で広げていて、砕いた岩石は中にトラックを乗り入れて運び出しているらしい。どうりで坑道が巨大なわけだ。
建設途中でこれだけの人が訪れているから、完成した暁にはものすごい数の人が押し寄せることだろう。自分らはすっかり肩透かしを食ってしまった気分だが、建設側の狙いはきっと外れていないのだろう。自分らは決して勧めはしないが、興味のある方はぜひ!
行きと逆のルートでボゴタに帰ってきた。ちなみに帰りの連結バスの運賃は、改札を出ずにそのまま乗り継ぐと何故か1,400COPになる。
書き忘れていたが、ボゴタの街は道路が碁盤目状に走っていて実にわかりやすい。そして物価は総じてキトより高いのに、何故かアイスクリームだけはキトより安くて美味しい。
ボゴタのアイスは山盛りの一玉が500COP、なんと20円ちょっとだ。しかもコーンはよくあるスカスカのやつじゃなくパリッとしっかりしたやつで、同じくパリッとしたワッフルのようなものまで添えてくれ、チョコレートのソースまでかけてくれる。これが20円ちょっとってありがたいけど、他の物価を考えてもちょっと安過ぎるような気がしないでもない。

4aug2010 岩塩教会 4aug2010 キリストの受難を示すプレートが順に現れる

4aug2010 月の表面のような天井 4aug2010 岩塩でできたキリスト誕生のモニュメント

4aug2010 最奥にある巨大な十字架 4aug2010 クイズ番組の司会者の立つステージ?

4aug2010 岩塩教会の外にあるクライミング・ボード 4aug2010 ボゴタのアイスクリーム

Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 039_Columbia 1 / コロンビア 1] | 2010.08.11(Wed) PageTop
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1970年生まれ。妻と二人信州伊那谷在住。
2009年10月~2013年5月の旅を記録するために”なかっぴー通信”をスタートさせました。
現在は伊那谷にて節約生活をしながら充電中。
2014年4月、ブログのタイトルを”なかっぴー通信NEO”に改めました。
信州伊那谷より~旅のこと、山のこと、自転車のこと、そして田舎暮らしのことなどなど・・・気ままに綴ってゆきます。
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