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チェンラーイ その1

2009/12/1 火

フエイサイの宿は大丈夫だろうと踏んでたのだが、やはり朝7:00に電気が使えなくなった・・・。
せっかくシャワー付きの部屋にしたのに、油断していてシャワーを浴び損ねてしまった。気合を入れれば水シャワーでいけないこともないが、ちょっと辛いので頭と足だけシャワーで流した。

隣の店で朝食を食べて9:00過ぎにチェックアウト、と言っても宿代は昨日払ってあって、レセプションには誰もいないのだが・・・。

渡し舟乗り場へは歩いて10分ほどだった。
途中の銀行でKipをバーツに両替え。
パスポートコントロールはタイからラオスに渡ってくるツーリストでごった返しているが、ラオスからタイへ抜ける人はほとんどおらず、出国手続きは瞬時に終了。

船着場の手前でチケットを買って船に乗り込む。運賃は一人40B(104円)。
渡し舟は頻繁に出ていて、特に待つこともなくトントン拍子で出航し、3分ほどで対岸のチェンコーンに到着。
目の写真を撮られた後パスポートコントロールへ。ここも空いていて瞬時に終了。
ちなみに、陸路で越境すると15日の滞在許可しかもらえない。

そのまま吸い込まれるようにバスステーションに行くというソンテウ(トラックの荷台を改造したミニバス)に乗り込む。
またいっぱいにならないと出発しないというオチじゃねぇだろうな?とちょっと疑ったが、パスポートコントロールにいた他の3人が乗ったところでめでたく出発。運賃は一人30B(78円)。

ソンテウで5分くらいの距離なので歩けないこともないだろうが、あまりに小さなバスステーションだったので辿り着くのに苦労したかもしれない。
チェンラーイ行きのローカルバスが10:30に出るという。
何というグッドタイミング!10分も待たずに出発だ、しかも空いてるし。

驚いたことに、バスは10:30ジャストに出発。
今の時季ならエアコンなしで何の問題もない。
運賃はバスの中で支払うシステムになっていて、出発してから助手の女の子が集めに回ってきた。運賃は一人65B(169円)。
途中で乗客が乗り降りしながら進むが、助手と運転手の息がピッタリで、バス停での停車は絶妙!まさにタッチ・アンド・ゴーといった感じで、正確に言うとちゃんと止まってないのだが・・・。

道もきれいだし、とてもスムーズに2時間半でチェンラーイに到着。
チェンラーイのバスステーションは大きく、各方面行きのバスが出ている。

宿はTOURIST INNに決め打ち。バスステーションから近いので、トゥクトゥクの運ちゃんの客引きを振り切って道を聞きながら歩く。
TOURIST INNは日本人の経営するGHで、行ってみたらとてもキレイ。
やっぱ日本人の気配りは素晴らしいわ。
新館の400B(1040円)の部屋と旧館の250B(650円)の部屋を見せてもらったが、250Bの部屋で十分なので250Bの部屋に決定。
ちなみに、シャワーとトイレ共同なら180B(468円)で泊まれる。
広いレセプションではWiFiもフリーで使えるし、言うことなし。ちょっと長居しちゃおうかなぁ~という気にさせる。

12/5~7はタイの連休らしく、オーナーの話だとタイ人の大移動が起こって、メーホーンソーンなどは宿が取れない状態になるらしい。
メーホーンソーンに行ってカレン族の村を見たいと思ってたのだが急遽予定変更。チェンラーイに停滞して北部国境沿いの村を見て歩くことにする。

宿のレセプションで情報ノートなどを見てたら、宿のフアンさんのツアーはなかなか良さそうである。と思ってたら、フアンさんが声を掛けてきた。
大阪に10年住んでたらしく日本語ペラペラ。
ツアー代は、昼食と少数民族の村の入村料込みで一人1,600B(4160円)。ちと高いが(他のツアーよりは安いらしいが)、行きたいとこにいっぺんに行けるってことに気分が盛り上がり、急遽明日行くことに決定!たまにはこういうのもいいか。

夕飯はナイトバザールに食べに行った。
バスステーション横の広場にテーブルがズラリと並べられ、ステージの生演奏や踊りもタダで見られてよかった。もちろん料理は美味しいし。

それにしても、ラオスから来るとタイの街の明るいこと!
物も溢れ、どっちがいいかは別にして、生活するのに便利であるには違いない。
チェンラーイは街の規模もちょうどいいし、宿の周りは夜静か。宿も快適だし、長居にはもってこいの場所である。

チェンコーンへの渡し舟から フエイサイの船着場_サイズ変更
フエイサイの船着場@チェンコーンへの渡し舟から

チェンラーイ行きのローカルバス_サイズ変更
チェンラーイ行きのローカルバス

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チェンラーイ その2

2009/12/2 水

宿の自家製のパンがとても美味しい。甘くないコーヒーも久々。
テーブルクロスなんかのセンスもよく、ちょっとリッチな気分を味わえる朝食である。

9:00からフアンさんのツアーに出発!
フアンさんのナイス・プランニングにより盛りだくさんの内容。
よって、今回のブログは写真スペシャル!

ツアーのルートは次の通り・・・チェンラーイ → チェンセーン → ワット・チェディ・ルアン → オピウム博物館 → ゴールデン・トライアングル → メーサーイ → タチレク → 山岳少数民族の村 → チェンラーイ。

マツダのピックアップトラックを運転するのはフアンさんの弟さん。
ちなみに、今回行ったところに自力で行くのはかなり難しい。車がないと時間が掛かるばかりかバスでは行けない場所があるし、そもそもかなりの土地勘がないと辿り着けないだろう。いろいろ説明もしてくれて、フアンさんに感謝です。

チェンラーイからチェンセーンまでは車で1時間半弱。
地名に付く"Chiang"というのは、タイ語で「川の近く」とか「一緒の」という意味から来てるらしい。

ワット・チェディ・ルアンに行くと、何やら賑やか。
フアンさん曰く、12/5の国王誕生日に合わせたお祭り?らしい。
僧侶がお経を唱え、たくさんの人が手を合わせている。どうやら御祓いのようなことをしてもらっているらしい。
おもしろいのは、全員が一本につながった白い紐を頭につけていることだ。傍目に見てると新興宗教の集会のようにも見える・・・ゴメンナサイ。

フアンさんに聞くと、タイのお経はタイの人には何を言ってるのかわかるらしい。
日本のお経は何を言ってるのかさっぱりわからんけど。

ワット・チェディ・ルアンはちょうど祭6_サイズ変更
ちょうどお祭期間中だったワット・チェディ・ルアン

チェンセーン市街から9kmほど北上すると、ゴールデン・トライアングルがある。
すっかり観光地と化していて、かつての世界最大のアヘン栽培地としての面影は微塵もない。
今ではタイ、ラオス、ミャンマーの3ヶ国を一望できる観光スポットである。タイとラオスを隔てるメコン川とタイとミャンマーを隔てるルアク川がここで合流するわけだ。

タイ側のメコン川沿いにはデカイ仏像があり、道路に沿って土産物屋が軒を連ねる。
対岸のラオス側には中国の資金援助で立派なカジノなどが建ち始めている。あぁぁ・・・何てことをしてくれるんだ。
メコン川は遠くチベットに源を発し、船で中国からタイやラオスに食料、衣類などの物資が大量に持ち込まれているようである。

すぐ近くに2004年にオープンしたらしいHouse of Opiumという博物館があり、昔のアヘンの吸引具などが展示されている。
この博物館のすぐ脇に小高い山があって、ゴールデン・トライアングルを見事に見渡せるのだが、他のツアーでは訪れないのかとても空いていてよかった。車で上まで行けるのでとっても楽チン。

ここからの眺めは絶景!ミャンマーのイミグレもすぐ近くに見える。
頂上にはPRA DHAT PU KHAOという古い寺院の遺跡があり、ここの本尊は女人禁制ということなので、マユミとフアンさんを残して自分だけ本尊を拝んできた。
敷地内に日本人の建てた真新しい大東亜戦争の慰霊碑があるが、刻まれた文言が完全なサヨク的自虐史観で誠に残念、無念。
なぜ間違った自虐史観をわざわざ海外にまで吹聴しているのか理解に苦しむ。一度「パル判決書」を熟読すべきだ。

ゴールデントライアングル10 マユミとフアンさん_サイズ変更
ゴールデン・トライアングル

ゴールデントライアングル17_サイズ変更
かつては世界最大のアヘン栽培地だった

ゴールデン・トライアングルからタイ最北の町メーサーイまでは車で40分ほど。
予想以上に賑やかで活気がある。
ここにはミャンマーとの陸路国境の橋があり、ツーリストもタチレクに限りビザなしで入国できる。メーサーイに来たのはミャンマーに越境するためである。

国境ゲートビルのタイのイミグレで出国手続きをし、サーイ川に架かる橋を渡ってミャンマーのイミグレで入国手続き。
特に混雑もしておらず、どちらも手続きはスムーズ。
ミャンマーのイミグレで観光手数料$10を払い、パスポートを預ける。代わりにエントリー・パーミットを発行してくれて、これと引き換えに出国の際パスポートを受け取れる。

ここから先はミャンマー タチレクの国境ゲート_サイズ変更
タチレクの国境ゲート

今回のツアーで一番の収穫は、ミャンマーの素晴らしさに触れられたこと。
ミャンマーの人はとても人懐っこく、こちらが会釈すると素敵な笑顔で会釈してくれる。
近くの寺とお坊さんの住んでいるところを訪れたが、とても感動的だった。
タイは北部の町までこれほど開発されてしまったし、ラオスも同じ道を歩みつつある。残るはミャンマーしかないかもしれない。

ミャンマーはまだ開かれておらず、ツーリストが自由に旅行できる環境にないが、近いうちに是非訪れてみたい。
お坊さんの一人と話したら、中国国境までたった180kmだから是非行ってみろと言ってたんだけどなぁ・・・。
ちなみに、タイ人はミャンマー国内を自由に動けるらしく、なんとも羨ましい。

お坊さんの宿舎の近くに井草で真新しい瞑想室がいくつも建てられていて、なんでも明日から何かのイベントがあってたくさんの人がここにやって来るらしい。

寺の中の学校2 自習中_サイズ変更
寺の中の学校・・・自習中

ミャンマーの僧侶2 展示室の前で_サイズ変更
ミャンマーの僧侶@展示室の前にて・・・僧衣の色がタイやラオスと違う

パゴダ1 ヤンゴンにあるパゴダのレプリカらしい_サイズ変更
ヤンゴンにあるパゴダのレプリカらしい

広場の前で落花生を売るばあちゃん_サイズ変更
広場の前で落花生を売るばあちゃん

わずか2時間あまりでミャンマーを出国。
ぜったいまた来るぞ、ミャンマー!
エントリー・パーミットと引き換えにパスポートを受け取り、タイの入国手続きをして再入国。
フアンさんらと合流して最後の目的地、山岳少数民族の村へ。

チェンラーイから車で30分弱のところに村がある。
パドゥン族、アカ族、ヤオ族、ラフー族、そして女性が首輪で首を長く伸ばす習慣のあるカレン族、5民族の村が隣り合ってあり、部外者は入村料を払って中に入る。
政府に割り当てられた土地に住み(他にも何箇所かある)、見世物のようになっているのが気の毒なような気がした。

各部族とも独自の言語を話し、タイ人のフアンさんでも何を言っているのかまったくわからない。
そしてこんな隣り合った区画であっても、それぞれ他の部族の村には決して足を踏み入れない。
そもそも元々ミャンマーから来たパドゥン族とカレン族はタイ人でさえないらしく、村の外に自由に出ることもできないらしい。
ちょっと複雑な心境になるが、どの部族の人も明るく接してくれるのが救いだ。

19:00前に宿に帰ってきた。
フアンさん、本当にありがとう!

パドゥン族の子供_サイズ変更
パドゥン族の子供

アカ族の女性1_サイズ変更
アカ族の女性

ヤオ族の女性4_サイズ変更
ヤオ族の女性

ラフー族の女性 ラフー族はチベットから来た_サイズ変更
ラフー族はチベットから来た

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カレン族の女性

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同じくカレン族の女性

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チェンラーイ その3

2009/12/3 木

昨日の反動で、今日は一日まったり。
宿でリッチな朝食の後、まだ見てなかったチェンラーイの街をぶらぶら。

今さらながらツーリストインフォに行ったら、ただで立派な地図をくれた。スバラシイ!
どこにでも無料のトイレがあって用足しにも困らない。スバラシイ!

チェンラーイの市場もかなり大きい。
ナイトバザールは観光客相手の感が否めないが、こっちは地元の人のためのマーケットである。所狭しと店が並び、何でも手に入りそうだ。

ワット・プラケオはとてもキレイな寺院。
敷地内にあるまだ新しい博物館など床がピカピカに磨かれていて、さながら高級ホテルのレセプションといった感じだ。
ホントにタダでいいんすか?と聞きたくなる。

昼に食べたカオソーイが絶品!思わず二杯も食べてしまった。
チェンラーイは落ち着きがあっていい街だ。
宿も居心地がいいし、ズルズルと長居をしそうな予感。

街の中心にある時計塔1_サイズ変更
町の中心にある時計塔

チェンラーイの市場_サイズ変更
チェンラーイの市場

2009/12/4 金

今日も一日まったり。
街も宿もあまりに居心地がいいので移動する気力が失せそうだ。
が、マユミと相談して、12/6にチェンマイに発つことにした。

チェンラーイは市街からちょっと外れると閑散としていて、のんびりするには最適だ。
今日はワット・プラケオより奥のワット・ンガーム・ムアン、ワット・ドイトーンのあたりをぶらぶらしてみたが、観光客はおろか地元の人もまったくおらず静かでいいところだった。

夕飯はHさんと、今日ラオスから来たコンビとご一緒した。
いやー色々な人がいてホントに興味深い。
Hさんにはすっかりご馳走になってしまいました。ありがとうございました。
おまけに各地の情報も色々いただき感謝です。ブログの情報も参考にさせていただきます。

(タイでは食べるものに困らない。市場へ行けば屋台がたくさんあって、安くておいしいものを食べられる。食堂もたくさんあって、もちろん安くておいしい。今夜はタイに来て初めて、本場のトムヤムクンを食べた。それほど辛くなくあまりクセもなく、なかなかおいしかった。ちなみにビールはちょっと高い。 マユミ)

ワット・ンガーム・ムアンの国王像2_サイズ変更
ワット・ンガーム・ムアンの国王像

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チェンラーイ その4

2009/12/5 土

今日は国王誕生日で、タイの祝日である。
シャッターの下りている店も多く、昼間の街中は閑散としている。
タイに来てこんなのは初めてで、ちょっと新鮮な感じがした。
父の日も兼ねているらしいので家でのんびりするのが慣例なのか?と思いきや、国道1号は鬼渋滞で事故も多かったと後でフアンさんが教えてくれた。やはりみんな観光スポットに出掛けているわけね。

午前中にバスステーションに行ったら、けっこう混んでいた。
もしやと思って今日のうちにバスのチケットを取っておいて正解だった。

バスは3種類あって、VIPが263B(684円)、エアコン付きの一等が169B(439円)で二等が132B(343円)。
ノンエアコンのローカルバスの感触から二等で十分と思ったが、念のため一等バスにしてみた。

今晩は週に一度のサタデーマーケット。
19:00頃になると時計塔の近くはタイ人の車で大渋滞してた。

ライトアップされた時計塔は20:00になると鐘が鳴り、荘厳な音楽とともに千変万化に色を変える。
国王誕生日の今日に限ったことではないのだが、時計塔の周りのタイ人観光客につられて一緒に見てたらけっこう感動した。

近くの寺では皆がロウソクを灯して国王誕生日を祝っていた。
提灯のようなものを夜空に放ち、これがフワフワと上空に舞い上がっていくさまは幻想的だった。

それにしてもチェンラーイはいい街だ。おそらく暮らすには最高!
ちょっと去りがたい気分である。
これ以上長居すると動けなくなりそうなので、明日の移動はいいタイミングだったかもしれない。
タイは豊かな国である。

国王誕生日を祝う人たち 近くの寺にて_サイズ変更
国王誕生日を祝う人たち@近くの寺にて

夜の時計塔2_サイズ変更
夜になるとライトアップされる時計塔

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チェンマイ その1

2009/12/6 日

感動した!あまりに快適なタイのバスにだ。

朝食にカオソーイを食べて9:00前にチェックアウト。
TOURIST INNのみなさんありがとうございました。とっても快適な宿でした。

バスステーションまで歩いて早速ソンテウに乗り込む。
ソンテウは8人以上集まれば出発し、運賃は一人10B(26円)。
あっという間に6人集まり、あと二人。目の前のタイ人のおばちゃんもしきりに人数を数えている。
15分ほどすると、どこかのバスが着いたのかどやどやと人が集まり11人になった。
ソンテウの運ちゃんも上機嫌になったところで出発。

道が空いていて15分ほどで2ndバスステーションに到着。
2ndバスステーションはできて日が浅く、まだ真新しい感じ。周りの建物にもほとんどテナントが入ってない。

少々遅れてバスが来たが、そんなことはどうでもいい。それほど素晴らしいバスだった。
ピカピカで、シートの座り心地も足元のスペースも申し分なし。
驚いたことにスチュワーデス(と言うのか?)が一人乗っていて、お菓子や水を配ったりあれこれ世話を焼いてくれる。
出発時には天井から液晶モニターが現れ、離陸時の飛行機内のように非常口からの脱出方法など注意事項が流れ出した。
発車してしばらくすると、液晶場面ではジャッキーチェンの古臭い映画ではない新しいハリウッド映画が・・・。

Green Bus最高!自慢じゃないが日本でもこんなバスに乗ったことはない。
これが169B(439円)でいいんすか?
一等がこんなとすると、一体VIPバスってどんなことになっちゃうの?

3時間ほどでチェンマイ着、久々の大都会である。
まずはターミナルでバンコク行きバスの確認でもするかと入ってみたが、チェンマイからは各ツアー会社がそれぞれ独自にバスを出しているのか、窓口が無数にあってわけがわからん。
面倒くさくなり、あきらめてひとまず宿に向かうことにした。

チェンマイのバスターミナルも市街からかなり外れたところにあり、歩いては行けない。
声を掛けてきた英語が達者なトゥクトゥクの運ちゃんに聞くと、旧市街まで一人50B(130円)。
ソンテウで行っても50B掛かるので、すぐに出発してくれるトゥクトゥクの方が得だと思う。

とりあえずBanana GHに行ってもらうことに。
旧市街にはGHがわんさかあるので、おそらく泊まるとこには困らないだろう。
Banana GHがあっさり空いてたので部屋を見て決定。一泊260B(676円)。

一息ついてから外に出る。
旧市街は一辺1.5kmほどの正方形で、周りをぐるりと壕に囲まれおり、所々に古い城壁が残っている。
着いたばかりで右も左もわからないので、インフォメーションで地図をもらい、壕に沿って歩いて一周してみた。

ターペー門の付近が私の嫌いな所謂ツーリストエリアで、洋風の店に欧米人がたむろしている。
壕の両岸は緑地帯になっており、車の騒音がうるさいもののベンチもたくさんあってなかなかいい感じだ。
壕には巨大魚がたくさんいて、地元の人の投げる餌に群がっている。

うーむ、しかし何かピンと来るものがない。
チェンマイは街の規模が大きすぎて、ちょっと自分らの性には合わないようだ。車も多くそこかしこで渋滞してるし。

宿ではバンコク行き、しかもカオサン直行のナイトバスのみ取り扱っている。
おっちゃんに聞くと、昼間のバスはターミナルまで行ってチケットを取らねばならない。
当初チェンマイに二泊して明後日の朝のバスでバンコクに向かおうと思っていたが、わざわざターミナルまでチケットを取りに行くのも当日の朝ターミナルに行くのも面倒なので、明晩発つことにした。

夕食中のおっちゃんにチケットの確保を頼む。
宿ピックアップ、カオサン直行で一人350B(910円)。

明日、とりあえずドイ・ステープにだけは行ってみようと思う。

真新しいチェンラーイ2ndバスターミナル1_サイズ変更
真新しいチェンラーイ2ndバスターミナル

城壁より新市街を望む チャーン・プアク門付近_サイズ変更
チェンマイの城壁より新市街を望む@チャーン・プアク門付近

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nakappie

Author:nakappie
1970年生まれ。妻と二人信州伊那谷在住。
2009年10月~2013年5月の旅を記録するために”なかっぴー通信”をスタートさせました。
現在は伊那谷にて節約生活をしながら充電中。
2014年4月、ブログのタイトルを”なかっぴー通信NEO”に改めました。
信州伊那谷より~旅のこと、山のこと、自転車のこと、そして田舎暮らしのことなどなど・・・気ままに綴ってゆきます。
”おもしろきこともなき世をおもしろく”そんなふうに生きていけたらいいですね。

 名言集
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