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マラカイボ ~ マイカオ ~ カルタヘナ

2011/1/28 金
マラカイボに着くまで一度もパスポートや荷物のチェックはなかった。
12時間ほど冷蔵庫の中に閉じ込められ、8:30にマラカイボに到着。
マラカイボからカルタヘナへは一日一本、早朝に直通バスが出ているが、国境で刻んだ方がかなり安い。ま、バスはもうとっくに出ちゃってるからそもそも選択の余地はないのだけれど・・・。
国境までバスの類はなく、乗り合いタクシーで行くことになる。1台当たり400Bsで、5人集まると出発する。1人当たり80Bsということになる。
幸いすぐに5人集まって出発となった。
さっきまで冷蔵庫の中にいたと思ったら、馬鹿デカイ古いアメ車のタクシーにはエアコンがついてない。今度は暑い・・・ちょうどいい塩梅というのがこの国には存在しない。
国境までちょうど3時間。途中にポリスやミリタリーの検問が10箇所以上あっただろうか。そのうちパスポートをチェックされたのは3、4箇所ほど。
イミグレの手前で65Bsの出国税を払い、それを持ってイミグレに行くと出国スタンプを押してくれる。タクシーだと全ての場所に寄ってくれるので楽だ。
ボリーバルは国境でコロンビア・ペソ(COP)に両替え可能。レートはよくないが、替えられるだけで御の字だ。コロンビア側の方がレートがいいと教えてくれたので、コロンビア側で両替え。レートは1Bs=220COP。
例によってコロンビアの入国手続きは多少時間がかかり、国境を越えてからマイカオのバスターミナルまでさらに1時間ほどかかった。
まだ13:00を過ぎたところ。マイカオからどこまで移動するか特に決めてなかったが、カルタヘナ行きのバスの客引きがすぐバスが出るというので乗ることにした。
運賃は50,000COP。バス代を二人分払うとオケラになるのでターミナルで米ドルを両替え。レートは$1=1,700COP、よくないので$50だけ両替え。
両替えを終えてバスに乗り込むと即出発。また食べ物を買う時間もなく怒涛の移動となった。
コロンビアに入って途端に人がよくなった。やはりコロンビアは居心地がいい。
バスはノンストップで走り続けたが、途中で物売りの人たちが乗り込んでくるのでまったく困らない。バスはボロだがエアコンの効きは程よく快適。
20:00前頃どこかの町に入ったところでバスの挙動がおかしくなった。あっちへ行ったりこっちへ行ってみたりで一向にカルタヘナの方へ進んでいる様子がない。乗客の中には怒っている人たちもいたが、自分たちには何が起こっているのかさっぱり・・・。
21:00になって突然路上でバスが止まり、ブーブー言いながら全員降りている。どうやらバスを乗り換えることになるらしい。運ちゃんが後ろのバスに荷物を積み替え、後ろのバスに全員乗車。
乗っていたバスの運ちゃんはどうやら腹の調子が悪くなってしまったらしい・・・。それで町中をグルグル徘徊して乗り継げるバスを探していたというのが事の顛末のようである。
結局カルタヘナに着いたのは23:30・・・またかよ。通常8時間くらいの道のりに10時間要したことになる。
眠いし疲れたし、セントロに出るのは諦めた。大きなターミナルで、これからバスに乗るのかまだそこそこ人がいる。
人に聞いてターミナルに隣接したホテルへ向かう。
HOTEL CORDIALIDAD PLAZA。広いロビーのある小奇麗なホテルで、Wが50,000COP。思ったほど高くなかったのでとりあえず一泊することに。
エアコン、冷蔵庫付き、WiFiフリー。安宿でない所謂ちゃんとしたホテルでかなり快適。

28jan2011 ベネズエラのタクシーはだいたいこんな感じ
ベネズエラのタクシーはだいたいこんな感じ

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 053_Columbia 2 / コロンビア 2] | 2011.01.30(Sun) PageTop
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カルタヘナ その1

2011/1/29 土
外は灼熱だがホテルの中は快適。ありがたいことにチェックアウトも15:00なので昼過ぎまでのんびり。
午後からセントロへ引越し。あちこちへ行く路線バスがホテルの前にあるガソリン・スタンドから発着していて、人に聞くとセントロ行きのバスを教えてくれる。
セントロまで狭い脇道に入ってあちこち回っていくのでやたらと時間がかかる。40~50分かかっただろうか、ようやくセントロに到着。運賃は1,400COP。
降りるところをちょっと行き過ぎてしまい、バスを降りてから安宿のあるエリアまでけっこう歩いた。
安宿はCalle del Guerrero沿いに集まっている。この辺りは完全なツーリストエリアとなっていて、欧米人のツーリストがやたらといる。コロンビアにこんなにツーリストがいようとは思ってもみなかったのでちょっと面喰った。いるとこにはいるんだねぇ・・・。
レストランなども完全にツーリスト向けで、バス・ターミナルの周りと比べて明らかに高い。
最初の宿は情報ノートを見るためだけにホテル・ファミリアールに決め打ち。トイレ、シャワー共同のWが40,000COP、もちろんエアコンはなし。WiFiは飛んでいるのだが、何故か自分のPCでは接続できず。
宿の設備を考えると明らかに高い。にも関わらずけっこう客はいる。Calle del Guerrero沿いの宿はどこも混んでいて、道を一本入るともっと安くて快適な宿がいくつかある。
宿に荷物を置いてから早速引越し先を探しに。明日からはホテル・ラ・エスパニョーラへ移ることにした。こちらはトイレ、シャワー付きで35,000COP。宿の夫婦の感じもよく、WiFiも快適に使える。20,000COP先払いして窓のある明るい部屋を予約。

さて、何はともあれどうやってパナマへ渡るか、まずは検討。
と言うのも、パナマの入国は楽ではないのだ。コロンビアとパナマは陸続きだというのに厄介な話だ。
まず陸路での越境は不可能。よく知られている通り、コロンビアとパナマの国境は一大ゲリラ地帯。合法的に越境する術はない。
通常はエアかヨットで渡ることになる。
この際に、特にエアで飛ぶ場合に問題になるのがパナマ出国のチケット。基本的に片道航空券だけでは入国できない。2010年の何月かでツーリストカード(ビザのようなもの)は廃止されたようだが、片道で入国できないのはそうらしい。
片道だけで入国できた、という人もいないではないが、そこは運次第。基本的に片道では入国できないと考えた方がいい。人によっては着いたその場で出国のエア・チケットを買わされているし・・・。
カルタヘナからパナマ・シティへのメイン・キャリアはコパかアエロ・レプブリカであるが、そもそも現時点ではパナマ行きのチケットは片道では売ってなかったりする。
ちょっと前ならアイレス・エアが最安で、片道$250ほどで飛べていたようであるが・・・調べたら何故かパナマ行きがなかったりして・・・。
エアが安いのなら、往復チケットを買って復路分は捨てちゃうというのもありかもしれないけど、ご存知の通り中南米はエアが高い。復路のチケットを捨てちゃうのは貧乏パッカーにとって忍びない。(←既に5フライトも捨てちゃってるのは置いといて・・・)
ヨットというのは・・・パナマへ渡る5、6人乗りくらいのヨットに便乗させてもらってパナマへ渡る手である。10日に1隻くらいはありそうな感じ。窓口になっている宿が何軒かあり、そこに仲介してもらってヨットのキャプテンと交渉してもらう。
通常、パナマまで5日ほど。途中サン・ブラス諸島で2日ほどのんびりできるというメリットがあるが、聞いてた相場は食事込みで$350~400。今日聞いたところでは一番近いところで2/2発のヨットがあり、料金は$450・・・うぅぅむ、ちょっとありえんなぁ・・・。
ちなみに、海路で越境した場合に出国のチケットの話がどうなっちゃうのかはよく知らない。バスでコスタリカへ行く、とでも言えば済んじゃうのだろうか???
はてさてどうしたものか・・・と思っていたら、第3の方法があるらしい。バスとボートで刻んでパナマへ渡るという手だ。
実際この方法でパナマからカルタヘナに来た人の情報はある。が、逆も可能なのかどうかはわからない。当然パナマへ行った人の情報はカルタヘナにはないわけだ。
・・・この手に賭けよう!
出国チケットの問題はやはりつきまとうのだが、何とかなりそうな気がする。ダメならまたコロンビアに戻ってくりゃいいだけの話だ。
がぜんテンションが上がってきた。
南米はどこも移動が楽で、ドキドキしながら駒を一歩一歩進めるような面白味には欠けていたのだが、久々に面白くなってきた。
旅の醍醐味は移動にある。

宿で情報収集しているときに偶然出会ったタカシ君と一緒に夕飯を食べた。彼もこれからパナマに渡ろうとしている。
旅をしてるといろいろ面白い人と会うもんだ。

2011/1/30 日
刻んでパナマへ渡る・・・おぼろげに身の振り方が定まった。
昼に宿を引っ越した。やはりこちらの宿の方ががぜん居心地がいい。
今日は日曜のためほとんどの店が閉まっている。あれだけツーリストが歩いていた通りも閑散としていて、昨日が嘘みたいになっている。
午後からカルタヘナの城塞をぐるりと一周してきた。
植民地時代の名残りで、カルタヘナのセントロは城塞に囲まれている。スペイン人植民者がカリブ海の海賊から町を守るために築いた城塞で、セントロの町並みはユネスコの世界遺産にも登録されている。
カルタヘナはボゴタなどと違って標高が低いため暑いのであるが、意外にもカラッとしている。海沿いでいかにもジメジメしてそうなのだがさにあらず。カラッとしていて日陰は涼しい。一日中心地いい風が吹いていて意外にも過ごしやすい。カリブ海沿いの町というのはこんな感じなのだろうか?
コロンビアは人がいいのは前にも書いた通り。カルタヘナはコロンビア最大の観光地で多少ツーリスティックな面がないではないが、屋台などもけっこう出ていて庶民的な面もある。
日曜の今日は昨日のような活気はないが、木陰でおっちゃんが新聞を読んでいたり、城塞の陰で昼寝をしていたり、のんびりしていてなかなかいい感じ。
タカシ君は明日エアで飛ぶことに。カルタヘナ-パナマシティ、パナマシティ-サンホセのチケットをネットで購入していた。ちなみにパナマシティまでのエア代は$290ほど、やっぱ高ぇなぁ・・・。
夕飯はまたタカシ君とご一緒した。

30jan2011 カルタヘナのセントロ 30jan2011 かき氷屋のおっちゃん
カルタヘナのセントロ                   かき氷屋のおっちゃん

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カルタヘナ その2

2011/1/31 月
大バカ・・・・・・
カルタヘナでここだけは行こうと思っていたトトゥモ火山の泥温泉に行こうと、8:30に路線バスに乗ってバス・ターミナルへ向かったものの、途中で持ってきたお金が足りないことに気付きそのまま同じバスでとんぼ返りしてきた。
道が渋滞している上、バスは乗客が集まらないと本気で走り出さないためちょこちょこ止まって一向に進まず・・・往復に2時間半もかかった。
バスに乗って2時間半もただ渋滞にはまりに行っただけ。
まったく何やってんだか・・・。

タカシ君へ
昨晩託されたハガキは今日郵便局に出してきたのでご安心を。マユミ

31jan2011 サン・フェリペ要塞
サン・フェリペ要塞 中には入ってないけど・・・

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カルタヘナ その3

2011/2/1 火
昨日行けなかったトトゥモ火山の泥温泉に今日こそ行ってきた。
うぅぅむ、こいつは確かにある意味死海以上の浮遊感・・・摩訶不思議な感じ。
浮遊感というより泥の粘性が高くてこれ以上沈まないといった方が正確だろうか。泥の中で直立すると、どう頑張っても胸の高さ以上は沈まない。深さは2,800mあるという話だが・・・。
火山といっても所謂富士山や浅間山のような活火山ではなく、地中から噴出する泥が積もってできた極々小さい泥の山だ。
山頂に8畳ほどの泥温泉がある。温度は27℃ほどだから、まぁこれも所謂温泉とは違って浸かってのんびりするようなものではない。あくまで泥の浮遊感を楽しむところだが、この浮遊感は一度試してみる価値大有り。何とも不思議で気持ちいい~
泥の日に当たっているところは温かいのだが、下の方はひんやりしている。そして地中からは時々ボコッとガスが上がってくる。
泥温泉の中には終始マッサージ係の兄ちゃんがいて、プカプカ浮いた全身に泥を塗りたくってマッサージしてくれる。これがまた実に気持ちいい~
そしてカメラ係のおっちゃんもいて、カメラを渡しておくと本人の写真を撮ってくれる。
これで空いてたら尚言うことなしなのだが、如何せん8畳ほどしかない温泉・・・ツアーバスが1台到着するとすぐに人でいっぱいになってしまう。
入浴後は火山の下にある湖に行って体中の泥を落す。ここにも係のおばちゃんがいて、ボールでバシャバシャ水をかけて泥を落としてくれる。
火山の下の店にいた子犬のチビ助が可愛かった~

トトゥモ火山への行き方:
ツアーで行くのが一般的みたいですが、バスやバイク・タクシーを使って個人でも行けます。
ちょっと面倒で時間もかかるけど、安く(と言っても高が知れてるけど・・・)上げたい人は是非!

①セントロからバス・ターミナルまで、路線バスで45分ほど。運賃は1,300~1,400COP。バスの前面に運賃が表示されていて、バスによって微妙に違うのだが、理由は不明。エアコン付きのメトロカーというバスも走っていて、これだとちょっと運賃が高い(1,800COPくらいか?)。
ちなみにバスは幹線道路ではなく客を集めながら裏道を走るので、バスによってルートが異なり乗っていて飽きない。
途中に通るメルカドのエリアは、地元の人でごった返していて楽しそう。魚を商う店もけっこう出ていて、地元の人たちもけっこう買っている。
そして魚市場に付き物なのがペリカン!ここにもおこぼれを頂戴しようとペリカンがたくさん集まっている。上空にはグンカンドリも舞っていた。

②バス・ターミナルからトトゥモ火山の手前の分岐まで、上手くいくと1時間半ほど。運賃は7,500COP。
バス・ターミナルで「ヴォルカン」と聞けば、周りの人が乗るバスを教えてくれる。行き先がいくつかあって、上手いバスに乗れれば火山のすぐ近くまで行ける。
行きはちょっと行き先の違うバスに乗ってしまい、ずっと手前で降ろされてしまった(3,000COP)。どうりで安いと思った・・・。

③分岐から火山まで、上手いバスに乗ればバイタクで5分ほど。運賃は1人1,500COP。3ケツ可。
バスを降りたところにバイタクが待機している。
行きはずっと手前で降ろされて、火山までバイタクで40分もかかった。ディスカウントしてもらった運賃は1人4,000COP。
どこで降ろされたのかわからず、バイタクの言い値が高かったため歩こうとしたのだが、後ろから追ってきたおっちゃんが最終的に1人4,000COPで乗せてくれた。行ってみたらとても歩ける距離じゃなかったので助かった~。

泥温泉入場料:5,000COP。マッサージ係、写真係、水洗い係へのチップ(というか料金):各3,000COP。
顔を覚えていて、後で必ず徴収しに来ます。

死海とはまた違ったプカプカした浮遊感・・・是非お試しを!

南米でブラジルの次に居心地がよかったコロンビアともそろそろお別れ。
物価はブラジルより格段に安いから、滞在はブラジルよりしやすいとも言える。食べものはそうでもなかったけど、ブラジルはとにかくトランスポートと宿が高かった・・・。
明日からパナマへ向けて移動開始!

余談40 何でもスペイン語に・・・
スペイン語圏の国々は何でもスペイン語にするから面白い。
ベネズエラのホットドッグがけっこうイケルのは前に書いた通りだが、この「ホットドッグ」、スペイン語では「ペロ・カリエンテ」と言う。
英語をそのままスペイン語に訳していて、日本語で「熱い犬」と言っているのと同じだ・・・。
「ニューヨーク」は「ヌエバ・ヨーク」、「ニュージーランド」は「ヌエバ・ジーランド」と言う。
同じく日本語で「新ヨーク」、「新ジーランド」と言ってるのと同じだ・・・。
地名まで律儀に訳さなくてもいいのではないかと思うのだが・・・「ニューヨーク」「ニュージーランド」ではダメなの???

1feb2011 メルカドは大賑わい 1feb2011 いかしたボンネット・バスが多い
メルカドは大賑わい                    いかしたボンネット・バスが多い

1feb2011 トトゥモ火山 1feb2011 泥温泉 人が多いと芋洗い状態に・・・
トトゥモ火山(という名の泥の小山)          泥温泉 人が多いと芋洗い状態に・・・

1feb2011 これ以上沈まない摩訶不思議な浮遊感 1feb2011 泥から上がるとこんな感じ
これ以上沈まない摩訶不思議な浮遊感       泥から上がるとこんな感じ

1feb2011 子犬のチビ助
子犬のチビ助

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カルタヘナ ~ モンテリア ~ トゥルボ

2011/2/2 水
6:00前に宿を出て乗り慣れたバスでターミナルまで。朝のうちはまだ道路が空いていて40分ほどで着く。
まずはカルタヘナからモンテリアまで移動。モンテリア行きのバスは頻発していて、運賃は30,000~35,000COP。バス会社がいくつかあり、運賃が微妙に異なる。
8:30のバス(30,000COP)をとり、ソパで腹ごしらえ。
一番安いバスであったが故にかなりのボロで、自分らが荷物を預けに行ったときは他に乗客がおらず、いったい何時に出るんだか、そんで何時間かかるんだか、と思っていたのだが、意外にも10分前にバスに戻るとほぼ満席で、8:30になる前に出発した。
ボロなりに激走して4時間でモンテレイの手前のロリカという町に到着。ここで何故かバスが乗換えとなった。
乗り換えたバスはエアコン付きで快適。路面の舗装もキレイになった。
10分ほど走るとバスが停止。乗客の乗り降りかと思っていたが一向にバスが動きそうにない。バスの外に出てみると、ローラーを積んだトレーラーが道路を塞いでいた・・・。
なんか最近こんなのばっか。
しかも自分らのバスの直前で道路が塞がれている。もうちょっと早くここに差しかかっていれば巻き込まれずに済んだのに・・・。
向かって左側から右折して道路に出ようとしたトレーラーが、アスファルトの段差を越えられずカメの子状態になって立ち往生。90°近くまで回っていた頭の部分はその場で前にも後ろにも動けなくなってロック。
こりゃ動かすのにちょっと時間がかかりそう・・・興味津々に事の行く末を見守る。
その場でどうにか頭の部分を外し、トレーラーの進行方向になって再びドッキング。押したり引いたりしてみるがビクともしない。
再び頭の部分を外し、いったんローラーをトレーラーから降ろす。
身軽になったところで再びトレーラーの進行方向にドッキングして押したり引いたり。それでもタイヤが空転するばかりで前にも後ろにもビクともしない。
ようやくトレーラーを後ろに押し出せたときには見守っていた人たちから歓声が上がった。
結局1時間ほど足止めされ、両方向ともかなりの渋滞ができていた。
再び走り始める。走り出せば道路も良くて快適。1時間ちょっとでモンテリアのバス・ターミナルに到着。
結局カルタヘナからは6時間半もかかった。通常なら5時間ほどの道程だ。
早速トゥルボ行きの足を当たる。
バスがあるだろうと高を括っていたのだが、本数が少ないらしく既にこの日のバスは終了。まだ15:00だというのに・・・。
あとは乗り合いタクシー。窓口は何社かあるのに、トゥルボ行きを運行しているのは1社のみ。
他に選択肢はないので15:30発のチケットを買う。
時間になって乗り場へ案内されると、現れたのはダブル・デッキのピックアップ・トラック。荷台にも2座席確保されている。
集まったのは自分らの他にニュージーランド人3人と地元の人2人。
絶対このピックアップにこんなに乗れねぇ・・・そう思って早々に後席に座り込んでいたのだが、係のおっちゃん曰く「お前らは20,000COPしか払ってないから荷台・・・」。
他の人たちはちゃんと25,000COP払ったらしい。
嫌だよ荷台なんて・・・まだ4時間以上かかるし、道も悪そうだし・・・。
だったらキャンセル、キャンセル!その場でキャンセルして金を返してもらい、窓口に戻って別の足を当たる。
やはり今日のバスはない。誰に聞いてもさっきと同じ会社を教えてくれる。
うぅぅむ・・・仕方ない。もう一度同じ会社で16:30発のチケットを買い直し。今度はちゃんと25,000COP払った。
時間があったので食事をしてから乗り場へ。
今度のはピックアップではなくミニバスだった。少なくともさっきのよりは快適だ。
人数が集まったようで16:30を待たずに出発。
道は途中からダートになる。今日は朝からずっと、pcの入ったサブザックを膝に抱えっぱなしだ。
19:00過ぎ、走り始めて3時間ほど経ったところで車が停止。
ん???
また乗り換えになるらしい。
外に出てみると、何もない真っ暗闇のダートの路上。乗ってきたミニバスの前にはトラックが列を作っている。
訳もわからず、荷物を受け取って他の人たちと一緒に暗闇の中を歩く。真っ暗で何も見えん・・・横にはトラックの列。
暫らく行ったところで理由が分かった。橋が落ちてる・・・。
大きな段差になっていて車両は通行不能、歩いて渡るしかない。
橋の向こう側にも同じくトラックの列。どうやらトラックの荷を積み降ろしして、人力で橋を渡しているらしい。トラックの列はそのためか。
聞くと、12月に橋が落ちたらしい。あまりに最近のことでそのあたりの情報は何もなかった。
さっきモンテリアのターミナルで、ニュージーランドの3人が橋が通行不能とか何とか言ってたのはこのことだったのか・・・。
橋を渡ったところにバスが待っていた。他の乗客もろともそのバスに乗り込む。やれやれ・・・。
バスはエアコン付きで快適。
が、暫らくすると運賃の徴収に回ってきた。
ん???
でも自分らはトゥルボ行きのチケットを持っている。そう言ってみたが、これじゃダメだと言う。
よく見るとチケットの行き先は別の地名になっていた(読めないけど)・・・ガーン。いつもは買ったその場でしっかりチケットを確認しているのに、今日に限ってしていなかった。トゥルボと連呼する客引きのところで買ったんだから間違いなかろうと思い込んでいた。
クッソーーーー!詐欺じゃねーか。
いや、詐欺じゃなくて地元の人も皆同じだけ運賃を払っているわけだから、橋が落ちた後はそういうことになっているということなのだけれど、せめてチケットを買うときに一言言って欲しかった。橋の手前までの運賃だよ、と。
11月に通った人の情報ではトゥルボ~モンテリア間はバスで20,000~30,000COP。つまり自分らと同じだけ払っているので、すっかりトゥルボまでのチケットかと思っていた。
橋が落ちた後の運賃は、モンテリアから橋の手前まで25,000COP、橋の先からトゥルボまで20,000COPということになっているようである。
橋の先はやたらと道が悪かった。騙されたようでなんとなく気分も悪い。
トゥルボまで予想以上に遠く、2時間近くかかった。トゥルボに着いたのは21:30。
思っていたより賑やかなところで、まだ開いている店もけっこうある。
宿も何軒かあり、その中のグッド・ナイトという宿にチェックイン。シングルを二人に貸してくれたため、25,000COPと宿代はとても安く済んだ。トイレ、シャワー付きだが、窓がないためとても暑い。シングルの狭い部屋に2人でいるからなおさらだ。
一晩寝ただけだけど、なかなか感じのいい宿であった。
トゥルボからカプルガナへ渡るボートは一日朝の一本だけ。
宿の人に時間を尋ねると、その日によって出る時間が異なるのか、6:30~9:00の間くらいらしい。宿から乗り場までは5分ほど。
仕方ない。明朝は6:00には宿を出ることにしよう。

2feb2011 動けなくなったトレーラーが道路を塞ぐ 2feb2011 いったんローラーを降ろして・・・
動けなくなったトレーラーが道路を塞ぐ・・・      いったんローラーを降ろして・・・

2feb2011 身軽になったところでようやく後ろに押し出せた 2feb2011 この先で橋が落ちていた・・・
身軽になったところでようやく後ろに押し出す    この先で橋が落ちていた・・・

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Author:nakappie
1970年生まれ。妻と二人信州伊那谷在住。
2009年10月~2013年5月の旅を記録するために”なかっぴー通信”をスタートさせました。
現在は伊那谷にて節約生活をしながら充電中。
2014年4月、ブログのタイトルを”なかっぴー通信NEO”に改めました。
信州伊那谷より~旅のこと、山のこと、自転車のこと、そして田舎暮らしのことなどなど・・・気ままに綴ってゆきます。
”おもしろきこともなき世をおもしろく”そんなふうに生きていけたらいいですね。

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