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自転車アプローチ登山9 戸倉山(1,681m)

日付: 2014/7/28 月
ルート: 戸倉山キャンプ場 ~ 山頂ピストン

ここ何日かのうだるような暑さが嘘のような、カラッと晴れた気持ちのいい一日だった。とりあえずの暑さのピークは越えたらしい。
クルミの葉は早くも黄色くなりはじめています。クルミってのは黄葉するのも落葉するのも異様に早い・・・。
「伊那富士」とも呼ばれている戸倉山へ、自転車アプローチで行ってきました。伊那と駒ヶ根の境界にある山です。

8:40に自宅を出発。
アプローチは、ちょっと遠回りになるんですが、小渋湖沿いの県道210号(西伊那線)がどうなったのか気になって、四徳から折草峠経由のルート。
土砂崩れによりしばらく通行止となっていた西伊那線ですが、今回無事通れるようになってました!ここが通れると四徳へ抜けるのがえらく楽。
お気に入りの四徳川沿いの道ですが、やはりしんどい。ぜひとも脚に自信のある方に走っていただきたい。いいトレランコースだと思いますよ!
ちなみに、今度は折草峠から陣馬形山頂までの区間が林道舗装のため通行止になります。タイミングのいいことに今日から、10/30までの予定です。こちらから陣馬形山へ行こうとしている方は要注意!

折草峠までせっかく上ったのに、もったいないことにいったん6kmほども下る。
県道49号(駒ヶ根長谷線)に出たところから再び上り。しばらく長谷方面に走り、県道210号の分岐を北に入る(西伊那線が分断された形になっている)。
「戸倉山キャンプ場」という標示に従ってさらに枝道に入ると・・・すんごい激坂。
ここ、たぶん荷物満載の状態では上れまい。こういうところに住んでいる人ってのはすごいと思う。

こんな坂をいったいどこまで上らされるんだと、もう自転車を置いて歩き始めたほうがいいのではないかと、嫌気が差してきた頃キャンプ場に着いた。
全面木陰で天国のようなところだった。誰もいないし、蛇口をひねってみたら水も出た。極楽、極楽。
キャンプ場に着いたのが11:30。休まず走ったのに、32kmのアプローチに三時間もかかったことになる。厳しいアプローチだった・・・。

テントサイトのイスとテーブルを使わせてもらってのんびり準備。
自転車を木に縛り付けて11:50に歩き始めた。
前回の風越山に続いて、気持ちのいい森林浴ウォーク。
山頂まで樹林帯で、やはり展望はないけれど、実に気持ちがいい。暑い盛りに涼みに来るのが最高!風越山以上に心地いい。

キャンプ場からすぐのところは、よく管理されたヒノキの人工林。だんだんカラマツが増えてきて、そのうちブナやコナラなどの落葉樹が交じってくる。
13:00過ぎに登頂。登り1時間15分。アプローチが核心の典型的な山だ。
山頂付近は針葉樹と広葉樹(落葉樹)の混交林。基本的に樹林帯の中なのだけれど、ところどころうまい具合に木が伐ってあって展望がある。
東に伊那谷(駒ヶ根の町)が見える。中央アルプスは上部が雲の中。その向こうに乗鞍が見える。相変らずどこが山頂なのかハッキリしない。
案内板によると、雲がなければ槍に穂高、さらには白馬まで望めるらしい。
西側の南アルプスも上部は雲の中。仙丈が真正面に見える。一つ一つの山が大きい南アルプスの中でもひときわ大きい仙丈。この山だけは見間違えることがない。
さらに、北側には美和湖と長谷の集落が見える。ものすごく山奥にあるように思える長谷も、ここから望むと伊那谷からすぐだ。

30分ほどボーっとして下山。
途中、マムシが登山道を横切っていた。マムシを見たのは久しぶりだ。
短くずんぐりした体形と、独特の鎖模様からすぐに識別できる。
見たことない人のために・・・マムシは日本に生息している他のヘビと違って、ニョロニョロしてません。寸胴で、這うスピードものろい。いかにも毒を持ってます、といった風の悪そうな面構えをしています。
アオダイショウやヤマカガシなどは、人とバッタリ出会うとあり得ないスピードでスタコラサッサと逃げますが、マムシは無闇に逃げず、すぐに戦闘態勢をとります。面白半分にちょっかいを出すのはやめましょう!

自転車に乗っているとき、歩いているとき、今日はヘビが何匹も目の前を横切っていきました。
アオダイショウ、ヤマカガシ、ジムグリ、そしてマムシ。何気にアオダイショウを見たのも久しぶりです。
ちなみに、普段一番よく見かけるのはヤマカガシ。なんてったってうちの庭に生息してますから(笑)。小さな子ヘビまで見かけます。

下りは45分ほど。14:25に下りてきた。
相変らず誰もいないキャンプ場。テーブルとイスを贅沢に借りて荷物をまとめ、帰路についた。
今日の帰りはずっと下り基調。
毎度天竜川までは一度もこがないスーパーダウンヒル。そこから勝手知ったる県道を走って自宅まで帰ってきました(15:50着)。
本日の走行距離56km。

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水が少ないらしく、末端が緑化した小渋湖             陣馬形山へ行かれる方、要注意!

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戸倉山キャンプ場に自転車をとめて歩き始める          プレートを設置したときから松がこれだけ成長した
                                       ・・・木に直接打ちつけるのはいただけない
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戸倉山山頂                       伊那谷と中央アルプス(雲の中)

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南アルプス方面・・・正面が仙丈                    美和湖と長谷の集落

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久々に見たマムシ

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 伊那谷の山] | 2014.07.30(Wed) PageTop
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サドルの話

話のネタがあっち行ったりこっち行ったりしますが・・・
今回は久しぶりに自転車の話です。

サドルというのは選ぶのが難しい。どれが自分に合っているのか・・・見極めるのがひじょ~に難しい。
なぜかと言うと、実際に自転車につけてみて、かなり長い距離走ってみないとわからないからです。
そうですね・・・ものによっては5,000kmくらい走ってみないとわからないんじゃないですかね。
ブルックスのような革サドルはだんだん自分の尻の形になってくるのですが、果たしてサドルが自分に合っているのかどうか、判断できるのはサドルが尻に馴染んだ後です。

どんなサドルでも長い時間走れば尻が痛くなるものですけど、これが自分に合ってないやつだととんでもなく痛くなる。
場合によっては痔になったり、前立腺によからぬ影響があったりするだろうから、けっこう切実な問題でもあります。
やわらかければいいのかと言うと、そういうわけでもない。実に奥が深いんです。

で、”失敗しないサドルの選び方”みたいなのがあるかと言うと、残念ながらないんですね。
こればかりは自分の自転車につけて、実際に長い時間走ってみるしかない。
買うときはたいてい、人の評判やら雑誌のインプレなんかを参考にしたり、製造メーカの売り文句を信用してみたり、何らかの情報を拠りどころにすると思うんですけど、最後は結局賭けみたいなものでしょうね。
これがまた安いものなら、ダメもとで・・・なんてこともアリでしょうけど、高いものになると二万も三万もしますからね・・・。
値段はまさにピンキリで、千円くらいで買えるものから五万円くらいするものまであります。
今どきロードに乗っている人は、1~2万円くらいのサドルを使っている人が多いんじゃないでしょうか?どうですかね。

時に、昨今のサドルの値段はちょっとすごい、というかおかしいです。
'90年代の中ごろまで、サドルはプロ選手が使っているようなモデルでも1万円も出せば買えていたような気がします(それでも普通の人からすると、サドルに1万円も出すなんて理解不能でしょうかね)。
その頃、ロードのサドルと言えばセラ・イタリアかセラ・サンマルコ。あまり悩む必要がなかった・・・。
セラ・イタリアのフライトとかサンマルコのロールス、コンコール・ライト、リーガルなど、今でもラインナップにあります。

一方、昨今では2万円以上のものなんてザラ。高いものだと5万円以上するものもある。
サドルが5万円ですよ!
サドルの重要性を十分認識している自分が、「たかがサドルに5万円!」と叫びたくなってしまう。2万円でも出せるかどうか微妙なラインだ。
もし、5万円のサドルを買ってみて失敗だったらどうするんだろう・・・。

ちなみに、さすがに5万円のサドルとなるとかなり特殊で、フルカーボン。レールも座面もすべてカーボン。
完全にレース機材だろうから、こうなると座り心地とか尻が痛くなるとか、そんなことはどうでもいいのかもしれません。

記憶を辿ってみると・・・サドルの値段がおかしくなりはじめたのは、「フィジーク」が幅を利かすようになった頃から。
「フィジーク」もイタリアのサドルメーカです。それまで(少なくとも自分は)セラ・イタリアかサンマルコしか知らなかったところに突如現れた感があった。
「へぇ~」と思いながら値段を見てビックリ。一世を風靡したフィジークのパヴェだったかアリオネだったか、確か3万円くらいして目が飛び出たのをよく覚えている。
たぶんそこからですね、プロ選手が使っているようなトップモデルのサドルが別世界のものになってしまったのは・・・。
そしておそらく年々エスカレートしている。
「こんな高いサドルが売れるのか?」と当時思ったものですが、今となってはどうやらそのあたりが標準になってしまった。

余談ですが、これと似た話がコンポにも言えます。
これは明らかにシマノがディレイラーを電動化してからでしょうね。それこそ桁違いに高いものになりました。
その昔は「カンパって高いなぁ」と思った程度でしたが、今となってはそれもかわいいもんです。
(カンパ=カンパニョーロはイタリアの部品メーカです)

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Theme [自転車] Genre [趣味・実用]
Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 自転車いじり、自転車ネタ] | 2014.07.29(Tue) PageTop
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こんなものが売っている・・・

これは都会じゃなくて、長野の伊那谷という田舎での話です。

スーパーなんかで売っていて一番驚くのが竹の子ですね。
つい先日も書いたとおり(竹取物語(竹を駆除するいい方法はないものか))、荒れてどうにもならなくなった竹林が近くにいくらでもあるわけです。
なにも我が村に限った話ではなく、そこらじゅう竹薮だらけ。国道を走っていたっていくらでも目につく。
当然、時季になれば竹の子がいくらでも生えてくる。でも、誰も採らない、誰も食べない。
だのに・・・その竹の子がスーパーで売ってるってどういうわけ???

値段を見ると、太くて立派なモウソウの竹の子だと800円くらいする。しかも、わざわざ九州産だったりする。
確かに、ここらで採れるよりちょっと早くから出回る。
だからといって、近くでいくらでも(しかもタダで)採れるものをわざわざ遠く九州から持ってくる必要があるのか???
果たして買う人がいるのか?どうにも信じられない。

ま、いいんですよ。世の中は需要と供給で成り立っているわけですから。
買い手がいる限り、そこで商売をするのはいたって正しい。
買う人だって、むしろ積極的に経済を回そうとしている人なのかもしれない。
ちなみに、スーパーで売られている太くて立派な竹の子を見るたび、竹で苦労している自分としては毎回、食べものとして以前に「これが竹になったらえらいことになるな・・・」などと思ってしまう。

一万歩譲って、立派なモウソウの竹の子はまだいいとしましょう。
たぶん食用にわざわざ栽培されている竹の子だろうし、九州産というブランド物かもしれない。ものすごく美味しいのかもしれないし、グルメな人が買っていくのかもしれない。
目が点になったのは、マダケの竹の子が売られていたとき。
細いのがニ、三本束ねてあって300円ほどでしたが、明らかにこのあたりで採れたもの。というか、今竹の子を売っているスーパーから歩いて行けるところでおそらく簡単に採ることができる。
いったい誰が買うのだろう・・・。

前にも書いたとおりマダケの竹の子は普通に食べられるのですが、あまり食用にしません。
モウソウの竹の子すら誰も採らないのに、マダケの竹の子なんて誰も採ろうはずがない。
しかもモウソウと比較にならないくらいたくさんの竹の子が毎年ニョキニョキ生えてくる。
そんな竹の子が商品として売られている・・・ビックリしました。
でも、こうして普通に売られているということは、誰か買う人がいるということですよね・・・世の中どんな商売が成り立つのかわからない。

竹の子以外にも驚くようなものが売られています。
次はクルミですかね。
これも前にどこかで書きましたが、長野は(少なくとも中信や南信は)クルミだらけなんです。そこらじゅうオニグルミの木だらけ。
やはり国道を走っていてもいくらでも目につきますし、少し歩けばそれこそいくらでもある。
うちの庭なんて、旅の間に勝手に増えたクルミの木だらけになってしまった。
でも、これも誰も拾わない。拾っている人を見たことがない。

スーパーではカシグルミもオニグルミも両方、殻を割った中身だけの状態で売られています。
油分たっぷりで美味しいのはオニグルミ。高いのもオニグルミのほうで、ほんのひと握りほどで500円くらいします。
拾ってきたクルミの実の果肉を洗い流し、中の種を割るわけですが、その手間賃でしょうかね???
確かにカシグルミと違って、オニグルミを割るのはすごく大変ではありますが・・・(クルミ割りなんかでは絶対に割れません!)。
ちなみに、カシグルミはヨーロッパあたりが原産で、日本には自生していないと思います。
ウクライナあたりでは道路脇で木を揺すってクルミを拾っている人の姿をよく見かけましたし、自分らもよく拾って食べました。

その他には山菜の類でしょうかね。
タラの芽なんかは比較的希少だし、わざわざ山に採りに行く必要があるでしょうからまだわかるんです。
が、ワラビやゼンマイなんてのは道路脇にだっていくらでも生えているのですが・・・。
わからないものです。
だから世の中はおもしろいのでしょうかね。

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自転車アプローチ登山8 風越山(1,535m)

日付: 2014/7/23 水
ルート: 押洞口 ~ 山頂ピストン

梅雨明けの翌日、飯田にある風越山へ行ってきました。
飯田市民の憩いの場になっているような、飯田の町からよく目立つ山です。中央アルプスの主脈からはちょっと外れたところにあります。
毎朝の散歩コースからは中央アルプスに連なるように見える。実は登った次の日に、あれが風越山だったのかと気付いた次第・・・なかなか見映えのする山です。

いつものようにおにぎりを作って8:20に出発。
伊那田島駅経由で県道15号に出て、そのまま飯田まで走る。伊那谷を南北に走るなら、この道が快適です。ちょっと狭いですけど・・・。
あまり詳しい地図を持っておらず、出発前からちょっと心配だったアプローチ。
飯田のシンボルのような山だし、現地に行けば標識がふんだんにあるんじゃないかと淡い期待を寄せていたのですが、まったくなし。近くまで来てあれがそうだろうと山は特定できたものの、どうやって登り口に行けばいいのかわからない。

たまたま歩いていたおっちゃんに教わる。
おっちゃんは実に丁寧に教えてくれた。しかも山ヤにとって実にわかりやすい表現で。
「ほれ、あそこに長い尾根が見えるじゃろ。あの尾根を登るんじゃ」
実にわかりやすい。
飯田の町から長大な尾根が延びている。その尾根の末端に向っていけばいいらしい。
「・・・そうだな、えっと、ここを下っていくとガソリンスタンドがあるから、そうだ、そこを右に入ったらええ」

ありがとうございます!
でも、そのおっちゃんの言うとおりに曲がったと思うのだけれど、曲がるのが一本早かったらしい・・・。
さんざん上った挙句、激坂に突入する手前で不安になり、たまたまビーバーで草刈りしていた人に聞くと、「この道は安平路に行っちゃうなぁ」とのことだった。
安平路山というのは中央アルプスの主脈にある山です。

もう一度丁寧に道を教わり、ようやく登山口に到着(10:00)。迷走した分もあるけど、うちから25km。
町の外れに忽然と登山口がある。ゴルフの打ちっぱなしがあり、自転車をデポしておけそうなところがそこの駐車場くらいしかない。
迷ったものの新たに探すのもちょっと面倒で、駐車場の隅のフェンスに縛り付けて歩き始める(10:20)。

道は驚くほど整備されていて歩きやすい。山登りというより森林浴ウォークといった感じだ。
ずっと樹林帯が続き展望はまったくないのだけれど(時どき展望所から飯田の町が望める)、ずっと木陰で気持ちいい。風通しもよくて実に快適。
展望がないのに爽快というちょっと変わった山だった。夏の暑い盛りに涼みに来るのがいいかもしれない。

下部はアカマツが多い。それからヒノキやモミ?が増えて、上部はブナやミズナラの大木が茂っている。
葉はどう見てもモミなんだけど、幹はどことなくシラビソに見える・・・そんな木が目についた。これはモミなんだろうかシラビソなんだろうか・・・ずっとそう思いながら歩いていたのだけれど、帰りに石燈篭の並ぶところで説明書を読んで納得。
アオオオシラビソモドキ(イイダモミ)という木であるらしい。世界でもここだけと言われる樅の変種なんだとか。へぇ~。

もう一点、この山の植生には特徴がある。
ベニマンサクの自生地となっている。
ベニマンサクは秋に紅葉する高さ2~7mほどの落葉低木です。温暖地の植物なのですが、風越山では山腹から山頂の高地にまで分布しており、分布地が他の地区とは隔離した分布となっていることが植物地理学上貴重なんだそうです。
山の上部にベニマンサクが群生しているところがあるのですが、秋になってこれが紅葉したら確かにキレイだろうな・・・。

風越山はまた信仰の山でもあり、ところどころに観音菩薩の石仏や鳥居などがある。
信仰の歴史は古く、開山は718年とある。
途中の虚空蔵山の山腹に秋葉大権現が祀られており、風越山山頂の一つ手前のピークには白山社奥宮がある。

山頂へは白山社奥宮からいったんちょっと下って登り返す形になる。
12:25登頂。山頂も樹林の中で展望はない。が、これがまたブナやミズナラの大木が茂る実に気持ちのいい場所であった。

30分ほどのんびりして下り始める。
風越山は信仰登山の歴史も古いらしい。それが今も市民や小学生の集団登山や、風越マラソンに受け継がれているようである。
どうやら山で風越マラソンというものが行われているらしい。
確かに、走ってくださいと言わんばかりの整備された道と絶妙な斜度・・・下りはついつい小走りになってしまった。
登山口到着14:15。一日森林浴をしたような、実に気持ちのいい山だった。

打ちっぱなしの駐車場ではどうにも落ち着かず、そのまま自転車をピックアップして近くの「かざこし子供の森公園」まで下って荷物をまとめた。
車で登りに来られた場合は、ここに車をとめるのがいいと思います。広い駐車場にトイレや水道もあります。

14:40に帰路につく。
今日は帰りもけっこうアップダウンがある。が、自転車をこぐ分には余裕だ。
山を歩く筋力だけが衰えているように感じるこの頃です・・・。
16:00に帰宅。本日の走行距離は48km。

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打ちっぱなしの駐車場のフェンスに縛り付けて出発        白山社奥宮の鳥居

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信仰の歴史は古い                           山門があって・・・

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その奥のピークに白山社奥宮がある                 山頂はブナやミズナラの大木が茂る樹林帯

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これがベニマンサク                            山の上部に群生している

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まさに走ってくださいと言わんばかりの絶妙な斜度         涼しくて気持ちのいい山歩きでした

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 伊那谷の山] | 2014.07.25(Fri) PageTop
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ネバーエンディングストーリー(ビーバーと草刈りと・・・)

「ビーバー」ってのは刈払機(草刈機)のことです。
もともとは山田機械工業という神戸の会社が製造している刈払機のブランド名なのですが、これが刈払機の代名詞のようになっているものだから、いつの間にか普通名詞となって、このあたりでは刈払機のことを普通に「ビーバー」と呼んでいたりします。
本体を背負うタイプの刈払機が有名です。

田舎に住んでいてもっとも厄介なことの一つは草刈りではないでしょうか。
都会と違って団地なんてないですし、工場も駅もスーパーもコンビニも・・・都市部では当たり前に存在するものが基本的にありません。つまり、草の生える余地がいくらでもあるわけです。
ここでは土地の主は明らかに人間ではないでしょうね・・・。

その田舎において毎年綿々と繰り返されるネバーエンディングストーリーが草刈りです。
春から秋までずっと、一年に何度草刈りしていることでしょうか。農家の人たちは特に大変ですね。

草刈りにおいて大きな力を発揮するのがビーバー。
田舎なら一家に一台、どころか大きな家族なら家にニ、三台あるのではないかと思います。
夏場など早朝から夕暮れ時まで、どこかでビーバーの音がすると言っても過言ではない(特に朝と夕)。
昔はエンジン音を聞けばオートバイ、特にオフ車を連想していましたが(もっとも今どきは2ストのオートバイなんてないでしょうけど)、こちらに来てからはエンジン音がすればビーバーかチェーンソーです。

ちなみに、ビーバーとチェーンソーの音はアクセルの開け方で聞き分けられます。
チェーンソーってのはアクセル全閉(アイドリング状態)か全開のどちらかなんですね。木を伐るときは全開、それ以外は全閉です。
このチェーンソーってのも都会に住んでいれば間近に見ることなどまずないと思いますが、ここらではかなり身近な存在です。さすがに一家に一台とまではいきませんが、山仕事をしている人も多いですし、山を持っている人も少なくない。場合によって農作業に使うこともあるでしょうし、薪ストーブを使っているなら必須です。
なんというか、人間も住環境によってずいぶん生活様式が変わるものだと思います。

話がそれました。草刈りの話です。
我が家にもまさにビーバーそのものがあります。去年人からもらったもので、だいぶくたびれてるんですけど、ちゃんとエンジンがかかって使えます。
今年もメンテをして出動!
プラグを磨いてアクセルワイヤに注油し、燃料(混合油です)を入れる。ハーフチョークにしてスターターの紐をニ、三回引っ張ると無事に始動!
如何せんくたびれてるので、その年最初に始動するときはちょっとドキドキします。
パワーもだいぶ落ちているのですがそれはまぁいいとして、一点問題があります。アイドリングが高いんです。
アイドリング調整ボルトと思しきものがあるのですが、既に最低の状態になっていて調整の余地なし。これ以上自分ではどうしようもないかな・・・。
どなたか詳しい人がいたら教えてください!!
アイドリング状態で刃がけっこうな勢いで回転しているので、その状態で本体を背負うのにけっこう気をつかう・・・。

ビーバーを使うと草刈りが楽になるんですけど、欠点もあります。無差別に刈ることになってしまう点です。
田んぼの畦とか草むらとか、何も考えず刈ってしまえばいいところでは問題ないんですけど、庭なんかだと残しておきたい花や幼木なんかがあるわけです。生い茂った草の中でビーバーを使いながらこれらを識別し、なおかつそれだけ避けて刈るというのは至難の業。
たいていは「チュイン~」とかいって刈ってしまった後で気付きます・・・。

それから、わざわざ燃料を使って草刈りをするわけですけど、地上部分だけを刈るわけですからまたすぐ生えてきちゃうわけです。年に何度も刈る必要があります。
わざわざ燃料代をかけて草刈りする意味があるのだろうか・・・と最近思ったりもします。ガソリンも高いですしね、特に長野は。
よって、手間はかかるのですが、庭の草はむしるようにしています。草刈りではなくて草むしり。
これだと根っこからむしるので、ある程度長持ちします。それでも草はまた生えてきますが、ビーバーで刈るよりは長持ちする。
一番厄介なのは、スギナのように根っこで増える草ですかね。竹に通ずるものがあります。

雑草として刈られてしまう草たちですが、地面の保水・保湿という意味ではすごく有益なんですよね。
庭でも畑でも、草刈り・草むしりをした後の地面はすぐにカラカラになってしまいます。
ですので最近は、人が歩くところ以外は無闇に刈らずに草を生やしておいたほうがいいのかな、という境地に達しました(笑)。
願わくば、草たちの背丈があまり高くならなければいいのですが・・・。
踝くらいの丈の草が茂っているのが理想の状態です。

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だいぶくたびれている我が家のビーバー              もともとはあるメーカのブランド名です

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夏になるとなぜかオニヤンマもたくさんやってくる・・・

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nakappie

Author:nakappie
1970年生まれ。妻と二人信州伊那谷在住。
2009年10月~2013年5月の旅を記録するために”なかっぴー通信”をスタートさせました。
現在は伊那谷にて節約生活をしながら充電中。
2014年4月、ブログのタイトルを”なかっぴー通信NEO”に改めました。
信州伊那谷より~旅のこと、山のこと、自転車のこと、そして田舎暮らしのことなどなど・・・気ままに綴ってゆきます。
”おもしろきこともなき世をおもしろく”そんなふうに生きていけたらいいですね。

 名言集
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