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熊野古道から 2017冬 16日目 ツヅラト峠

2017/2/16 木
始:7:15 ~ 終:15:20 快晴 朝0℃
0530起/0715発(道瀬海岸休憩所) ~ (若宮神社) ~ (佐甫道) ~ (古里) ~ (平方峠) ~ 0815(一石峠) ~ (島地峠) ~ 1105(志子 R422分岐) ~ 1140(ツヅラト花広場) ~ 1205(ツヅラト石道登り口) ~ 1305(ツヅラト峠) ~ 1345(大内山側登り口) ~ 1410(定坂小公園) ~ (梅ヶ谷駅) ~ (大内山駅) ~ 1520(車瀬親水公園)

今日も無風快晴の朝。しかも一日中快晴。気温が上がってポカポカ陽気だった。

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道瀬海岸の日の出

7:15発、今旅はじめてタイツを脱いで歩き始めたら、朝のうちは下半身がスースーした。
堤防の上を行き、若宮神社の脇から佐甫道を歩く。

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(左)若宮神社。鳥居をくぐった先の社殿の脇に登りの道がつけられているのだが、最初これがわからずしばらく付近を右往左往してしまった。
(右)山の斜面につけられた佐甫道。途中に展望台があり、道瀬の海がよく見える。

トンネルの先でR42に合流。しばらくR42を歩き、古里で旧道から県581に入る。
上り坂でぐるりと回りこむと平方峠。平方峠から山道に入り、しばらく行くと一石峠。
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一石峠

一石峠から人工林の中を下ると加田教会前バス停でR42に合流するのだが、標示がないためそのままさらに山道を詰めたら行き止まりとなり、分岐まで戻ってR42に復帰した。
加田西交差点を通り過ぎ、その先にある踏切を渡る。渡った先に加田の石仏道標がある。
舗装の上り坂をしばらく行き、島地峠をそれとわからず通り過ぎる。

島地峠の付近で山に自生している柑橘をひとつもぎって食べてみた。いよかんくらいの大きさで、里の畑にたわわに実っているものとたぶん同じものである。
甘味のかけらもない酸味の塊のようなものだったが、体が欲していて非常に旨かった。
里の畑ではたわわに実りながら収穫している様子がまったくないので、まだ早すぎるのかもしれない。もう少しおくと熟して甘味が出るのかも。

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山に普通に自生する柑橘。なんて羨ましい・・・。
これまでにもたびたびあったが、はじめて採って食べてみた。すごい酸っぱさ。

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峠から下り、集落の中を適当に歩いていくとR422に出合う。

しばらくR422を歩き、志子の集落を抜けてツヅラト峠の登り口へと詰める。
途中でR422は離れるが、その先もずっと舗装路。これがめちゃくちゃ長い。
トイレのあるツヅラト花広場にようやく着くが、舗装路はさらにその先1kmほど続く。

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ツヅラト花広場のトイレ。ここから右手の山道に入るのかと思ったら、まだまだ下の舗装路のほうを行く。
昨日に次いでお遍路ばりの舗装路歩きが続く。辛い上に退屈なのが特徴だ。

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そしてようやく着いたツヅラト石道登り口

熊野街道が平安末期に開かれた当時、大内山川上流の栃古集落より標高357mのツヅラト峠を越えて志子集落に下り、赤羽川を上流に遡って島地峠を経て海岸部に達するルート(つまり今歩いているルート)をとっていたといわれる。
江戸時代に入り、新しく開かれた荷坂峠を越えるルート(これは現在R42の通っているルートにほぼ相当)に本街道の地位は取って代わられた。

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登りの途中に中世のままの石道が残っている。

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ところどころ古道の側面が石垣で補強されている。これは野面乱層積と呼ばれる手法で築かれているらしい。
千年を経てなお道が原型を止めているのだから見事としか言いようがない。

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ツヅラト峠は伊勢国と紀伊国の国境でもある。
「ツヅラト」というのは「九十九折れ」から来ているらしい。

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ツヅラト峠からの眺め。紀伊長島の赤羽川河口一帯が望める。
その昔、伊勢参宮を終えた巡礼たちは、伊勢より十五里ほど宮川沿いの山間の道を歩き続け、この峠に辿り着いてはじめて光り輝く熊野の海を目にすることができた。

舗装路のアプローチが長かったわりにツヅラト峠の登りはあっという間で、大内山側の下りさらに短い。
下るとまた舗装路歩きである。
とても暖かく、ツヅラト峠の登りでは途中からジャージも脱いだ。

しばらく下った先にある定坂小公園は絶好のテン場だった。
時間によってはここで、と予め目星をつけていた場所だったが、いかんせんまだ14:00を過ぎたところ。さすがに早すぎるだろうということで、もう少し先へ進むことに。

梅ヶ谷駅の先でR42に合流。
しばらくR42を歩き、大内山駅でいったん国道を外れて水を汲む。
駅で水を確保して、その先の近畿自然歩道を歩きながらテン場を探す目論見だった。
が、駅近くのトイレへ行ってみると、目の前に車瀬親水公園という素敵な場所があった。川岸に遊歩道がつけられていて散策できるようになっている、というような公園だ。
舗装路歩きに疲れてしまって足がほとんど限界。やはりまだ少々時間が早いように思えたが、偵察しているうちにすっかり幕営モードとなってしまいここで切ることに。

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川原から石を拾ってきて幕営。
テントの中でいつものように日記を書いていると、ウォーキングに来た人がすぐ前にある遊歩道を行き来していた。

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 004_Iseji / 伊勢路] | 2017.04.14(Fri) PageTop
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1970年生まれ。妻と二人信州伊那谷在住。
2009年10月~2013年5月の旅を記録するために”なかっぴー通信”をスタートさせました。
現在は伊那谷にて節約生活をしながら充電中。
2014年4月、ブログのタイトルを”なかっぴー通信NEO”に改めました。
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