FC2ブログ

ドッペルギャンガー来たる・・・260 Parceiroの各種仕様

P1240681_サイズ変更
一台目のドッペルが届きました。このような箱に入って届きます。

通常配送でも長野まで翌日届いてしまうのだから、アマゾン(とヤマトor佐川)恐るべし。
いつも思うんだけど、そこまで急いで届けてもらわなくてもいいんですけど、ね。
さらにお急ぎ便なんてのがあるわけだけど、世の中にはそこまで急を要する人がそんなにいるのか?

いきなり話が飛んでますが、我が家ではこのようにしていて↓
IMGP8029_サイズ変更
不在でも然るべき場所に荷物を置いていってくれます。
大きい荷物だったので、今回はガレージに置いていってくれました。

自転車を通販で買ったのは初めてなので、ちょっとドキドキです。
重大な不具合でもあれば送り返すのが面倒くさいですからね。

箱に大きな外傷はなく、輸送中の問題はなかったもよう。
箱を開けて中身を出す。

P1240682_サイズ変更
こんな感じで梱包されてます。

P1240683_サイズ変更
箱から出したところ

梱包材を剥がしてササッと自転車を組み立て、一通り大まかにチェック。
ホッ・・・幸運にも問題はなかった。
フレームとフォークに歪みや大きな傷はないし、ホイールに振れもなさそう。足りない部品もなかった。
まともに乗れるようにするには整備が多々必要なんですけど、それは次回以降に書くとして、今回はこの自転車の特徴を部位ごとに、寸法関係を中心にまとめておきます。

最初に断っておくと、きちんと整備さえすればそのままの仕様で乗れます。たぶん街乗りをするくらいなら大きな問題はないはず。
ただ、箱から出して組み立てればすぐ乗れるかというと、そうではない。
届いた自転車は言わば工場出荷状態のもので、最低限ブレーキとディレイラーの調整は必要。前後ハブの玉当たり調整もやったほうがよい。
自転車屋で買った自転車がどうしてすぐ乗れるのかというと、自転車屋のおっちゃんがこれらの整備をしっかりやってくれているから。
ママチャリでもなんでも、工場出荷状態では基本的に通販で買うドッペルと大差ない。これをおっちゃんがきちんと整備してくれているわけです。

性能的にどうかというのはまた別ですよ。
長い距離を走ったり旅に使ったりするのであれば、換えたほうがいい部品がいくつかある、というか換えたほうがいい部品だらけ。
特にブレーキは換えたほうがいいでしょうね。台座の部分にガタがあってまったく信用できない。
ま、おいおい書いていくことにして、以下に部位ごとまとめます。

【1】フレーム&フォーク
・ともに鉄製
・フロントエンド=100mm、リアエンド=135mm、BBシェル=68mm
・フレームはディレイラー側へ折りたたむようになっていて、折りたたんだときに前輪と後輪の車軸が重なるように設計されている。そのためと思われるが、ストレート形状のフォークはかなり腰高で、肩下寸法が425mmもある。これはもう26in用のフォークと同じようなサイズ。
・ディレイラー側へ折りたたむので、チェーンリングをこれ以上大きくすると、たたんだ時にフレームと干渉する(53Tくらいが限界らしい)。これはチェーンリングをもっと大きくしたい人には不評のようだが、たたんだときにディレイラーを保護する形になるので、旅の自転車としては好都合。
・フロントエンドに左右一つずつ、リアエンドに二つずつダボ穴がある。あるのは非常にありがたいのだが、残念ながらリアのダボ穴は平行度がいまひとつで、キャリアをつける際にはステーを曲げたりする必要がありそう。
・シートステーとチェーンステーのブリッジにもダボ穴があり、フェンダーの固定に使える。
・フォークの股にもダボ穴があるが、上記の通りタイヤとの距離がかなりあるので、フロントのフェンダーの取り付けにはひと工夫いる。

P1240751_サイズ変更 P1240756_サイズ変更
フロントエンド(左)と、リアエンド(右)のダボ穴

P1240752_サイズ変更 P1240754_サイズ変更
チェーンステーブリッジ(左)と、シートステーブリッジ(右)のダボ穴

P1240749_サイズ変更
フロントフォークはかなり腰高である。

P1240760_サイズ変更 P1240759_サイズ変更
折りたたみのヒンジ部分はこんな感じになっている。(左)トップチューブと、(右)ダウンチューブ。

【2】ハンドルまわり
・ハンドルのクランプ径はφ25.4、一般部はφ22.2。MTB規格のブルホーンバーというのはけっこう珍しいのではないかと思う。
微妙なところなんですけど、これがロード規格のハンドルだと、クランプ径が同じφ25.4でも一般部はφ23.8ということになる。微妙であるが、MTBのブレーキレバーやシフターはつかないという悲しいことになってしまう。このあたりが自転車の規格の複雑怪奇なところ。

ちなみに、このハンドルの仕様は途中で変わったものらしく、こちらや、こちらの記事によると、以前はロード規格のブルホーンバーが組みつけられていたらしい(本当だろうか?)。
ブレーキワイヤーがロード用だったとあるから(ロードとMTBで末端のタイコの形状が異なる)、たぶんレバーもロード用が組みつけられていたのだろう。
だとすると、レバー比の関係で基本的にVブレーキは引ききれないはずだから、アマゾンのレビューに多数あったブレーキが効かないという件はこれが原因だったのかも?

・ヘッドはオーバーサイズで、コラム径=φ28.6。
・ステムはスタックハイト=50mm。
・ハンドルもステムもアルミ製。
・ブレーキレバーは、ママチャリと同じく右が前ブレーキ、左が後ブレーキのように組み付けられています。これだと使いにくいので、逆につけ換えようとしたのだけれど、クランプボルトが外れず・・・これについては次回以降書きます。

【3】ホイール関係
・20in(ETRTO406)、28H

余談ですが、複雑怪奇な自転車の規格の中でもタイヤ関係は最たるもので、表示の仕方にもいろいろあります。
20inや26inというのは俗称であって、正確な表示方法ではありません。いや、正確でないというのは語弊があるか・・・インチ表示だとWO規格とHE規格が混同していてわかりにくいってことです。興味のある方は調べてみてください。
紛らわしいのは、俗称が同じ20inであるのに物には二種類あるということ。つまり、WO規格の20inとHE規格の20inですが、まったくの別物です。互換性は一切ありません。
両者をETRTO表記すると、20inWO=451、20inHE=406ということになります。これはリムやタイヤのビード直径を示していて、リム外縁より少し内側の寸法ということになりますが、概略リムの直径と考えて差し支えありません。片やリムの直径が451mm、片や406mmですから、大きさがぜんぜん違う。厳密には大きさ以外にビード形状も異なっていて、俗称が同じ20inでもまったくの別物です。

・リムはアルミ製、スポークは鉄製(2.0mm)。なので、融雪剤のまかれたところなど走ろうものなら、スポークが一発で錆び錆びになるので要注意。
・バルブはママチャリと同じイングリッシュ。
・車軸は前後ともナットで固定するタイプ(ママチャリと一緒)。
・リアのカセットはボスフリー。

【4】駆動系
・クランクは170mmで鉄製。最近のモデルにはもっと安いものにもアルミ製のクランクがついているのですが、260は古いせいか鉄製のクランクです。
・チェーンリング=52T
・ギアは7s(14-28T)。ディレイラーとボスフリーのカセット、それからサムシフターはシマノ製です。
・BBは辛うじてカートリッジ式。スクエアテーパーのVP-BC73というBBが使われているもよう。軸長は不明。

【5】サドルまわり
・シートポストは鉄製で、ママチャリと同じくヤグラが別体のタイプ。
・シートポスト径=φ25.4。ちなみにシートチューブ径はφ28.6。
・サドルは多くの人にとって柔らかすぎるでしょうね。

以上のような仕様で、重量の実測値は12.4kgほど。けっこうズッシリと重いです。
がたいが小さいせいか、同じ12kgでも26inや700cの場合より重く感じる。

(つづく)

関連記事
スポンサーサイト

Theme [自転車] Genre [趣味・実用]
Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ DOPPELGANGER 260 Parceiro] | 2018.02.05(Mon) PageTop
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
記事が面白かったときはポチッとお願いします!
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ    
   
   

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



Comment

Private

 


 Web Page Translation
 You are here / ブログ内の現在地
なかっぴー通信NEO
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ 2018年02月 05日 (月)
  ├ カテゴリー
  |  └ ■ DOPPELGANGER 260 Parceiro
  └ ドッペルギャンガー来たる・・・260 Parceiroの各種仕様
 About Me / プロフィール

nakappie

Author:nakappie
1970年生まれ。妻と二人信州伊那谷在住。
2009年10月~2013年5月の旅を記録するために”なかっぴー通信”をスタートさせました。
現在は伊那谷にて節約生活をしながら充電中。
2014年4月、ブログのタイトルを”なかっぴー通信NEO”に改めました。
信州伊那谷より~旅のこと、山のこと、自転車のこと、そして田舎暮らしのことなどなど・・・気ままに綴ってゆきます。
”おもしろきこともなき世をおもしろく”そんなふうに生きていけたらいいですね。

 名言集
すばらしい一日でありますように・・・
 ランキングに参加しています
押してもらえると嬉しき哉

にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自給自足生活へ
 Latest Diary / 最新記事
 Category / カテゴリー
 Search Form / 検索フォーム
 にほんブログ村
 アクセスランキング
   
   
i2iポイントサイトへのご招待です♪
 Links / リンク
 Mail Form / メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

 Latest Comments / 最新コメント
 アクセスカウンター
 Monthly Archives / 月別アーカイブ
 RSSリンクの表示
 ブロとも申請フォーム