FC2ブログ

市田駅~大島山~吉田山~前高森山~本高森山~清水平

日付: 2018/4/29(日) 快晴!
行程: (自宅)0530 ~ 0630(伊那大島駅) ~ (市田駅)0645 ~ 0820(林道ゲート) ~ 0925(大島山頂) ~ 1100(堂所からの登山道と合流) ~ 1210(吉田山頂)1225 ~ 1300(P1508) ~ 1330(前高森山頂)1350 ~ 1450(本高森山頂)1510 ~ 1640(清水平)

大島山(同じ尾根上に大島山という山がもう一つある)から烏帽子岳まで、アプローチまで含めれば市田駅から七久保駅まで、一泊でグルリと歩いてきました。
その一日目。

自宅を5:30に出て、まずは伊那大島駅まで歩く。
駅までは4km、一時間ほど。これまでにも何度か歩いたことがあるが、いきなり舗装路を歩かねばならないのは正直だるい。
今回は久しぶりに登山靴だし、泊まりの荷を背負って歩くのも久しぶりとあって、駅までのアプローチでいきなり脚の付け根が痛くなってしまった。情けない・・・。

一時間に一本しかない飯田線で市田駅まで移動。伊那大島から三駅。
飯田線の三駅なんで距離はたいしたことなく、それこそ自転車ならすぐの距離だ。

当たり前のことすぎて写真を撮り忘れてしまったけど、飯田線てのはいいですねぇ。すこぶる旅情をそそります。
列車は二両編成。たいていどの駅も、降りた列車が発車するのを待ってから、線路を渡って駅から出ます。

IMGP9132_サイズ変更
市田駅。ここが縦走のスタート地点。
普段は車だったり自転車だったりするので、駅のあるエリアに来たのは初めて。なんだかとても新鮮。
無人の駅が多い飯田線の駅の中では、かなり大きいほうの駅です(笑)。

駅を出て、県227(市田停車場上市田線)をひたすら北西へ上っていく。
道は大島川に沿っている。すぐにR153を横切り、2kmほど行って国道の上にある県道を横切る。
県道はバイパスと旧道の二本あり、旧道に出合ったらいったん南へ少々下り、再び北西方向へ上っていく。
中央道の下をくぐってしばらく行くと、天白公園がある。ここで水を補給。
その先で大島川を渡り、一番上にある農道の下をくぐる。
P1250220_サイズ変更
そのままさらに詰めて、ここで右に折れる。
来た道はそのまままっすぐ不動滝へと延びているが、現在は落石のため不動庵から先は通行禁止らしい。

P1250221_サイズ変更
アルプスクリーンの脇を入って上っていくと、おなじみの獣避けのゲートがある。市田駅からここまで一時間半ほど。

ゲートの中に入ってしばらく行くと、砂防ダムがある。
砂防ダムの先で右側の尾根に取り付けそうなので、ここで尾根に取り付いたほうが楽かもしれない。
今回は、沢沿いにもうしばらく道が続いていそうなので、そのまましばらく沢沿いに詰めた。
IMGP9134_サイズ変更
道があさっての方向へ行きかけたところで、右の尾根に取り付く。

P1250222_サイズ変更
尾根上に出ると道があった。山仕事のための道だと思う。

道はそのまま尾根上を詰めていそうなので、方角を確認しつつトレースする。
地形図にはところどころ作業道と思しき道がある。

P1250223_サイズ変更
こういう道のようで、ところどころに境界の標柱がある。

道は大島山の山頂を通っていると期待していたのであるが、そこが山頂ではないかと思われたところは巻いてしまった。
半信半疑のまましばらくトレースしたのだが、大きく下り始めたところでやはりあれが山頂だったと気付いた。
悔しいので、荷物を置いて巻いたポイントまで戻る。藪を適当にかき分けて登ると、三角点があった。
IMGP9136_サイズ変更 P1250224_サイズ変更
(左)藪の先が大島山頂。  (右)山頂の三角点。三角点の他には何もなし。

大島山の北側のコルまで下る。
道はそのまま大きく下ってしまいそうなので、西から来ていた僅かな踏み跡に入る。これがたぶん地形図にある、堂所から沢沿いに登ってきている道だと思う。
沢沿いに下ってしまっては元も子もないので、そのまま正面の尾根に取り付く。
ここから、堂所より吉田山へ登る登山道と合流するまでは獣道しかないので、何気にここが今回の縦走における核心部だった。
潅木の軽い藪こぎだが、標高もないため暑さで体力が奪われる。

11:00に堂所からの登山道と合流、藪こぎから開放された。
ここからは道がある。

P1250226_サイズ変更 P1250227_サイズ変更
山頂手前にある吉田山キャンプ場(跡)。
南アルプス案内板の朽ちかたからして、キャンプ場として機能していたのはかなり昔のようである。
快適な平坦地なので、今でも幕営することは可能。トイレも一応形はとどめている。ただし近くで水はとれない。

P1250230_サイズ変更
吉田山頂。やはり水はないけど幕営可能。
春っぽく霞んでいるけど、今日も快晴!
伊那谷と南アルプスの眺めは上々。仙丈、甲斐駒はもうほとんど夏山と変わらないくらい雪が無い。

吉田山から前高森山まで、地形図には道がないが、しっかりした道があった。
前高森山は南から直登しにくく、いったん山頂の下を巻き、北側から戻って尾根を登る形になる。
自分で地形図に引いた線もそうなったし、実際の道もそのようにつけられている。

IMGP9144_サイズ変更 P1250237_サイズ変更
(左)前高森山頂下の巻き。クマザサは念丈倶楽部の方たちによって刈られており、楽をさせてもらえる。ありがたや。
(右)前高森山頂。ここも水はないけど幕営は可能。

P1250239_サイズ変更 P1250242_サイズ変更
本高森山頂。やはり水はないけどテントは快適に張れる。
方角が限られるが、眺めもなかなか。木々が芽吹いたあとはもう少し展望が悪くなる。

P1250249_サイズ変更 P1250252_サイズ変更
(左)徐々に笹原が目立つようになってくる。  (右)本高森山を振り返る。

P1250259_サイズ変更
登ってきた尾根を振り返る(本高森山から先は見えていない)。
右に見える顕著なピークは風越山。

P1250261_サイズ変更
そろそろくたびれきったというところで清水平に到着。

今回のルート中、幕営できる場所はいくつもあるが、水のとれる場所は限られている。
水がとれるのは清水平か、上沢泉。
よって幕営するのは清水平か、上沢泉の先ということになる(時季的に今回くらいであれば雪がそれなりに残っているので、水を作る労をいとわなければ幕営はどこでも可能だけれど・・・)。
時間によっては念丈の山頂とも思っていたが、清水平に幕営することに決定。

水場である沢は3分ほど下ったところにある。
ありがたいことに、途中の笹はやはり念丈倶楽部によって刈られている。
P1250264_サイズ変更 P1250263_サイズ変更
この時季、沢の流れはまだ雪の下。
雪渓の末端を崩して、辛うじて水がとれた。

P1250274_サイズ変更
風も避けることができ、テン場として申し分ない。

(つづく)

関連記事
スポンサーサイト

Theme [山登り] Genre [趣味・実用]
Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 伊那谷の山] | 2018.05.03(Thu) PageTop
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
記事が面白かったときはポチッとお願いします!
 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ    
   
   

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



Comment

Private

 


 Web Page Translation
 You are here / ブログ内の現在地
なかっぴー通信NEO
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ 2018年05月 03日 (木)
  ├ カテゴリー
  |  └ ■ 伊那谷の山
  └ 市田駅~大島山~吉田山~前高森山~本高森山~清水平
 About Me / プロフィール

nakappie

Author:nakappie
1970年生まれ。妻と二人信州伊那谷在住。
2009年10月~2013年5月の旅を記録するために”なかっぴー通信”をスタートさせました。
現在は伊那谷にて節約生活をしながら充電中。
2014年4月、ブログのタイトルを”なかっぴー通信NEO”に改めました。
信州伊那谷より~旅のこと、山のこと、自転車のこと、そして田舎暮らしのことなどなど・・・気ままに綴ってゆきます。
”おもしろきこともなき世をおもしろく”そんなふうに生きていけたらいいですね。

 名言集
すばらしい一日でありますように・・・
 ランキングに参加しています
押してもらえると嬉しき哉

にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自給自足生活へ
 Latest Diary / 最新記事
 Category / カテゴリー
 Search Form / 検索フォーム
 にほんブログ村
 アクセスランキング
   
   
i2iポイントサイトへのご招待です♪
 Links / リンク
 Mail Form / メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

 Latest Comments / 最新コメント
 アクセスカウンター
 Monthly Archives / 月別アーカイブ
 RSSリンクの表示
 ブロとも申請フォーム