ケープタウン その5 ブルームフォンテン経由レソトへ
2010/2/20 土
今日も雲ひとつない殺人的な快晴。
宿では皆、自分の旅立ちのときになると旅立っていく。
今朝はカオルさんを見送った。
ここでは、見送る方も見送られる方もちょっと寂しい気分になる。
宿の食堂にて
追うようにして自分たちもひとまずチェックアウト。
出発まで時間があるのでのんびりしてたら、午後から残ったカズさんが中庭でバーベキューをしてくれた。
肉の文化らしく、全般的に肉類は何でも美味しい。
中庭でBBQ
忘れがちであるが、南アフリカは先進国なのである。
町にはスーパーが何軒もあり、一通り欲しいものは何でも買える。
宿やレストラン、交通費なんかは高いのだが、スーパーで売ってる食材は決して高くはない。特に肉やパンは安く手に入る。それと美味しいワインも。
日本ではあまり見かけないように思うのだが、南アフリカは葡萄の栽培に適した気候で、ワインがけっこう有名なのである。
それにしても暑い!
日本のように湿気があるわけじゃないので日陰にいれば涼しいのだが、日差しは殺人的だ。刺すような日差しとは、まさにこういう日差しを言うに違いない。
16:30に今度はカズさんに見送られて宿を後にする。
ホントに居心地のいい宿で、ついつい去りがたい気分になってしまう。
駅前から17:30発のインターケープのバスに乗る。
バスは驚くほど快適で、先進国らしく預ける荷物の管理もしっかりしている。
ダブルデッカーの巨大なバスで、荷物はトレーラーに積み込んでバスが引いて行く。
たまたま2階席の最前列という特等席で、見晴らしは最高!
事故のときは真っ先に死ぬような気がするが、目の前に広がるパノラマを眺めているだけでまったく飽きない。
出発も時間通り、エアコンが効きすぎることもなく実に快適な移動であった。
車窓からの眺めはすこぶる良い。
南アフリカには岩山がそれこそ無数にあり、やる気になればどこでもクライミングができそうな環境である。
ブルームフォンテン行きのバス@ケープタウンのバスターミナル
2階最前列の特等席
特等席の車窓から
今日も雲ひとつない殺人的な快晴。
宿では皆、自分の旅立ちのときになると旅立っていく。
今朝はカオルさんを見送った。
ここでは、見送る方も見送られる方もちょっと寂しい気分になる。
宿の食堂にて
追うようにして自分たちもひとまずチェックアウト。
出発まで時間があるのでのんびりしてたら、午後から残ったカズさんが中庭でバーベキューをしてくれた。
肉の文化らしく、全般的に肉類は何でも美味しい。
中庭でBBQ
忘れがちであるが、南アフリカは先進国なのである。
町にはスーパーが何軒もあり、一通り欲しいものは何でも買える。
宿やレストラン、交通費なんかは高いのだが、スーパーで売ってる食材は決して高くはない。特に肉やパンは安く手に入る。それと美味しいワインも。
日本ではあまり見かけないように思うのだが、南アフリカは葡萄の栽培に適した気候で、ワインがけっこう有名なのである。
それにしても暑い!
日本のように湿気があるわけじゃないので日陰にいれば涼しいのだが、日差しは殺人的だ。刺すような日差しとは、まさにこういう日差しを言うに違いない。
16:30に今度はカズさんに見送られて宿を後にする。
ホントに居心地のいい宿で、ついつい去りがたい気分になってしまう。
駅前から17:30発のインターケープのバスに乗る。
バスは驚くほど快適で、先進国らしく預ける荷物の管理もしっかりしている。
ダブルデッカーの巨大なバスで、荷物はトレーラーに積み込んでバスが引いて行く。
たまたま2階席の最前列という特等席で、見晴らしは最高!
事故のときは真っ先に死ぬような気がするが、目の前に広がるパノラマを眺めているだけでまったく飽きない。
出発も時間通り、エアコンが効きすぎることもなく実に快適な移動であった。
車窓からの眺めはすこぶる良い。
南アフリカには岩山がそれこそ無数にあり、やる気になればどこでもクライミングができそうな環境である。
ブルームフォンテン行きのバス@ケープタウンのバスターミナル
2階最前列の特等席
特等席の車窓から
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