自転車アプローチ登山6 烏帽子岳(2,195m)

日付: 2014/6/30 月
ルート: 鳩打峠 ~ 小八郎岳 ~ 山頂ピストン

烏帽子岳とか烏帽子山というのはおそらく日本国中にいくつもある。
形が烏帽子に似ていれば、その山は烏帽子岳とか烏帽子山、もしくは烏帽子岩などと呼ばれることになる。

今回登った烏帽子岳はうちの近所の烏帽子岳。おそらくうちから一番近い2,000m峰で、玄関から真正面に見える。
中央アルプスの主脈のちょっと手前(東側)にあり、そのまま尾根を詰めて行けば、念丈岳を経由して奥念丈岳で主脈に至る。
実はエアリアマップをはじめ地図では烏帽子ヶ岳となっているのであるが、地元の呼称は烏帽子岳。現地の標示はすべて烏帽子岳となっている。

今回は久しぶりに自分の限界近くまでプッシュしてみることにした。旅から帰って以来そんな機会がなかったから、実に久しぶり。
時どきこうやって自分を追い込んでみるのはいいと思いますね、自分の限界を知るという意味でも。
時どき追い込んでみたくなります。どちらかというとMなんでしょうね(笑)。
山とか自転車とかマラソンとか、そんなことをやっている人は多少なりとその気があるのだと思いますね。

アプローチは、途中までは先日の片桐ダムと同じ。
途中から枝道に入り、ひたすら上る、上る。けっこう勾配がキツイ・・・場所によって20%くらいありそう。後先考えずひたすらプッシュ!
ちなみに、今朝のコスタリカvsギリシアがPKにまでもつれ込んだため出発が遅れました・・・。
おにぎりを作って家を出たのは8:35頃。

9:55に鳩打峠(1,118m)到着。
アプローチは1時間20分。うちから12km。
実は五年ほど前にもここから烏帽子岳に登ったことがある。が、まったく覚えていない・・・登山口だけでなく途中の道も山頂の様子も、見事なほど何の印象もない。

登山口の駐車場は広く、地元ナンバーの車が二台ほどとまっていた。
駐車場に自転車を縛りつけ、靴を替えてすぐに出発(10:10)。
山頂まではおそらく三時間ほど。1ピッチで行こう。水以外は口にするまい。

歩き始め、自分でもビックリするくらい足が出ない。
これだな、これ。この感覚。
自転車で上りをこなしてからすぐ歩き始めると、本当に驚くくらい足が前に出ない。自転車で使う筋肉と歩きで使う筋肉は違うんですよね。

登山道はとてもよく整備されていて歩きやすい。
途中で道が二俣に分かれる(後で合流する)。登りは小八郎岳の西側をトラバース。
天気はかなり怪しい。ひょっとすると帰りは降られるか、という感じ。

水だけで八合目ほどまで来ただろうか。
どうにもここで電池切れ。時間ばかりかかってしまいそうなので、(ということにして)おにぎりをほおばってしまった。
何だろう、この敗北感は・・・。

烏帽子岳という名の通り、山頂部は烏帽子のような形をしている。そして岩っぽい。
その岩っぽいところまで来ておぼろに思い出した。そう言えばこんな感じだったかも・・・。
12:30に登頂、烏帽子岳(2,195m)。登り2時間20分。

山頂のちょっと手前に烏帽子岩という岩がある。
山頂からも伊那谷がよく見えるのですが、烏帽子岩の上からの眺めは絶品です。
こんなに眺めがよかったっけ・・・いい山じゃないか、烏帽子岳!
今日はあいにく曇っていて見えないが、晴れていれば伊那谷の奥に南アルプスがくっきり見えるはずだ。位置的には真正面に間ノ岳や北岳、塩見があるはず。
同じように中央アルプスもすっぽり雲の中だが、晴れていれば南駒や空木がドーンと見えるはず。
双眼鏡があれば自宅も確認できそうだ。今度来るときは持ってこよう。

腹ごしらえをして下山に移る(13:00)。
下りは写真を撮りながらのんびり。
帰りは小八郎岳を経由した。小八郎の山頂からの眺めもなかなか。かつ、山頂は広くて快適なテン場になっている。
小八郎岳の標高は1,475m。ちょうど陣馬形山(1,445m)と同じくらいです。

小八郎からちょっと下ったところにも展望所があった。
ここからは、うちの近所にある南向発電所を肉眼で確認できた。双眼鏡があれば間違いなく自宅が見えそうだ。

15:00に鳩打峠に下りてきた。下りは2時間ほど。
帰りはずーーーっと下り。天竜川までひたすら下り。
毎度帰りは楽チンだ。

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登山口には広い駐車場がある                 登山道から望む烏帽子岳

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山頂部は岩っぽい                       変化に富んでいてなかなかいい山です

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烏帽子岳山頂                           中央アルプス主脈は雲の中

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山頂手前の烏帽子岩からの眺めは絶品! 晴れていれば南アルプスがくっきり見えるはず(右端にあるのが片桐ダム

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こちら小八郎岳山頂                        双眼鏡があれば自宅も確認できそう

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [■ 伊那谷の山] | 2014.07.03(Thu) PageTop
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1970年生まれ。妻と二人信州伊那谷在住。
2009年10月~2013年5月の旅を記録するために”なかっぴー通信”をスタートさせました。
現在は伊那谷にて節約生活をしながら充電中。
2014年4月、ブログのタイトルを”なかっぴー通信NEO”に改めました。
信州伊那谷より~旅のこと、山のこと、自転車のこと、そして田舎暮らしのことなどなど・・・気ままに綴ってゆきます。
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